エドヒガン植樹
記念植樹まで出来たエドヒガン
ロウバイ、トサブンタン、ムクロジも植樹
メンバーから「玉の浦」椿苗木を頂く
ひとくらクラブ例会日、くしゃみが心配だったが、エドヒガンの植樹などの活動予定が組まれたので参加した。かなり前には花粉症に悩まされたが、能勢に移り住んでからはスッカリ症状が出なくなり、花粉症は複合汚染の所為だと確信していた。ところが今年は軽度だが花粉症がぶり返してきた。くしゃみと鼻水で、幾分目も痒い。スギ花粉の飛散量が多いようだ。ひょっとしたらコロナの後遺症で呼吸器系統が弱っているのかも知れない。マスクをすれば大丈夫なので、後しばらくは着用を続けたい。
ひとくらクラブも3年間は会員だけの活動でお茶を濁してきたが、ようやく一般参加者を受け入れても大丈夫とのお許しが出た。小学校6年だった男児が、高校に行くようになり、久し振りに参加してくれた。クラブの機転で高校入学祝いの記念植樹をしてあげることになった。その代わりに夏場の水遣りもお任せすることになる。エドヒガンがしっかり根付き、花を咲かせるまでの2~3年の夏場の管理が大変である。
来月は野草料理を提供するのを知らせてあるので、早々と参加申し込みが公園事務所に届いている。お借りしている管理地でのパイオニア植物が中心のレシピになるだろう。他でも野草料理を頼まれているので、春のロクは繁忙期になりそうだ。
「おめでとう 桜植樹に 笑みこぼれ」