ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

チラシの編集

           仕上げたチラシ

          前回編集したチラシ

              集めたスイカズラの花

               卯の花も咲き出した


 えん罪事件支援を主な活動としている救援会だが、大阪府本部内でも箕面豊能支部はユニークな活動に取り組むので、全国的にも注目を集めている。恒例の野草料理の集いも支部の取り組みの一つである。
 支部大会に話題の人を招くのも、会員さんから喜ばれている。統一協会が世間を騒がせたときには、勝共連合を名乗る統一協会の団体から事件がでっち上げられ、警察権力から弾圧を受けた辻さんの奥さんに来て頂き、裁判で勝利するまでの苦労話を、明るく話して頂き事件支援の大切さを学んだ。
 NHKで三度も放映されたコンビニ強盗事件でも、えん罪にあったミュージシャンの土井さんをお招きして、何が何でも犯人に仕立て上げようとした警察権力の、生々しいえん罪被害者作りの一部始終が報告され、身の引き締まる思いをしたものだ。
 そんな経験をされた土井さんを再び招き、野外ライブをすることになった。そのためのチラシ作りはロクの担当である。ニュースの編集能力を買われての依頼である。前回も箕面駅前ステージをお借りして野外コンサートを催行した実績がある。今回は地元のグループとのコラボなので、人集めまでして頂ける筈である。
 仕事を終えて午後からは、気になっていたスイカズラの花集めに歩いた。忍冬酒を作るには100gの花が必要だ。かなり集めたつもりだが50gにも満たなかった。
 卯の花が咲き出してきた。この花は「夏は来ぬ」でお馴染みなので、ウツギと呼ばずに卯の花で通したい。ホトトギスも時をたがえず啼きだしている。今年は「夏は来ぬ」の作曲家小山作之助の生誕160周年になるはずだ。
 能勢の地元でもカフェ&ギャラリー『やまぼうし』さんたちがコンサートを企画されている。5月28日の能勢と、6月16日の箕面から平和と愛の歌声が鳴り響く事だろう。


「卯の花の 香りと共に 夏は来ぬ」(季重ね承知で)

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