棕櫚バッタづくり
紙で作った見本と土産用の棕櫚バッタ
材料のシュロの葉
宅配豆腐を注文してみた
娘夫婦が届けてくれた宮崎産のマンゴー
子ども居場所づくりの一環として行われるイベント「夏休み元気ひろば」が昨日から催行されている。その様子を教育委員会の担当者が伝えに来てくれた。けん玉教室ではレベルに合せた認定証を子どもたちに授与され、楽しく第1日目を終えたようである。
2日目の今日はロクが提供する「紙芝居と草玩具作り」である。1~6年生までの50人を草玩具の難易度からカタツムリ、熱帯魚、バッタの3グループに分ける。一番難しいバッタは織れなくても、低学年の子どもたちは欲しがるはずである。そんなことを想定してお土産用としてのバッタを準備しておいた。今回のコンセプトは「らんまん」に因んで「植物」に絞ってみた。紙芝居も「遠くへ行きたい~種たちの旅物語」にした。読み原稿も1年生から6年生までが理解出来るように手直しした。読み手が校長先生経験者だから、子どもたちの感心を惹くように演じてくれるはずである。2時間あまりを子どもたちの笑顔で溢れることを願って、散歩もせずに準備に没頭してきた。
今日は子どもたちと一緒に給食を戴けるというのが嬉しい。因みに献立は、ご飯、煮込みハンバーグ、ポテトサラダ、レタススープとぶどうゼリーだって!
「学校で 跳ねよ弾けよ 夏バッタ」