ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

何時もハーレム💓

             コクサギはニコニコ葉序😄

        担当弁護士からヘイトハラスメント裁判について

          飽きもせずに山本作品を読み続けている


 妻の主宰する3つの山の会では基本的に男性参加者は僕だけである。ところが僕の主催する「トンボのメガネ」も概ねハーレム状態になりやすい。頼みにする男性がお休みすることが多いからである。数人も来てくれれば心強いのだが、年に数えるほどしか来てくれない。いずこのサークルでも女性パワーに満ちあふれている。辛うじて地元の低山会だけが男性主体で運営されている。
 先日の終日雨予報の観察会でも男性は尻込みされて来て貰えなかった。観察会ではハーレム状態を喜んでいるが、反省会の段になると飲み相手が欲しくなるので、それだけのためにも参加して欲しいと願っている。当日は雨と言うことも重なり反省会が出来なかった。
 事務局担当の赤とんぼさんが、観察風景を撮ってくれていたので、ハーレムの雰囲気を紹介したい。彼女は過去195回の観察会の全てを、活動記録として纏めてくれている良きパートナーである。参加者累計1000人目の方にプリントアウトした活動記録冊子を作り、記念に差し上げたこともある。全てのバックナンバーを揃えているので、要望があればメールで送れるように保存はしてある。集大成は牧野富太郎博士も目を見張るものだと自負している。
 昨日は所属する国民救援会の支部総会があり、支部長の代打で冒頭挨拶を頼まれた。アレのアレでホームランを狙ったが、どうやら凡打に終わったようである。その埋め合わせとして、フジ住宅のヘイト裁判で最高裁で勝利した8年間を担当弁護士から報告され、未だに民族差別が罷り通り、会社は敗訴したのに謝罪もしていないのに唖然とした。
 救援会は権力からの弾圧、えん罪支援は言うに及ばず、思想差別、民族差別、等の人権擁護にも取り組んでいる団体で、その会員であるのも僕の誇りだ。


「時雨れても 笑顔あふれる 獅子の顔」

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