ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

窓洗い日和🌈

             虹が汚れを洗い落としてくれる

            黒くっても僕らは輝いている!


 午前中に雑用を済ませた。穏やかな日射しが、やる気スイッチを入れてくれたので、窓洗いのお伺いしたところ、二つ返事でお願いしますと還ってきた。
 圧力ホースで水を掛けるので、しぶきで濡れても大丈夫なように防水対策してから作業に取り掛かる。水がかかっても冷たさを感じない穏やかさだった。虹まで出るので子どもみたいに水掛を楽しんだ。まさに二度童子状態である。水道料金の請求時にお目玉を食らわなければいいのだが。
 あとの乾拭きが決めてになる。以前に経験したことだが、透き通るほど磨いたので、物音にびっくりしたヒヨドリがガラスにぶつかり脳震盪を起こしたことがある。一点の曇りもないほど磨き上げないと気が済まない性分だから、数年前に二重窓にしたのを今さらながら悔やんでいる。
 自民党の曇り体質が日を追う事に明るみに出てくる。グレーではなく真っ黒である。安倍が数の力で金権政治を進めてきたしっぺ返しが、ここへ来て膿を出し始めている。透き通った政治を取り戻すためには、大同団結して自民党に変わる受け皿作りが急がれる。連合のおばはんが自民党にすり寄って、反共姿勢をあわらにしているが、時代錯誤も甚だしい。かといって維新に騙されてもならない。国民の眼も透き通らなければ、白黒が見えない。
 黒の代表と言うべきカラス君が籾殻をあさって米粒を探している。こちらは黒でも微笑ましい情景である。日が当たればカラスの濡れ羽色になるのだから。


「水しぶき 窓に虹注す 年用意」

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