植物園も龍バージョン
十二支の彫刻
恐竜時代の生きた化石(ジュラシックツリー)
シダレエンジュ(龍爪槐)
リュウビンタイ(龍鱗苔)
リュウガン(龍眼)
ドラゴンの巣(大鳳竜・王冠竜など)
ドラゴンフルーツ
エルマーとりゅう
ジャノヒゲ(竜の髭)
リュウゼツラン(龍の舌)
おまけ(ふんばった)
第3金曜日が今年2回目のサークル例会日で、京都府立植物園を訪ねる予定にしている。何度も訪問している植物園だから園内の植生エリアはだいたい把握できている。別に下見しなくっても案内出来るのだが、毎回、例会のテーマを決めているので、それをメインに案内することになる。今回は春の妖精(スプリング・エフェメラル)探しをして貰う予定だ。2~3月になれば色々と咲き出してくれるが、1月の半ばに咲き出すせっかちな妖精はいるのだろうか?全員で探してみようというコンセプトにしている。
無駄なく回れるコースを確認するために下見をしてきた。京都府立植物園は開園100周年になるらしい。年間を通じて記念企画が組まれるはずだが、1~2月は干支の「龍」にまつわる植物たちにスポットライトを当て、スタンプラリーという企画になっている。我がサークルも1月19日例会で節目の200回を迎える。春の妖精探しに加えて「ドラゴン」探しも楽しんで貰えそうだ。200回記念例会に思わぬサプライズが付加されてラッキー!
「植物園 寒さ吹き飛ぶ 干支企画」