ロクさんのアクティブライフのブログの新着ブログ記事
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なだ万弁当に釣られて🌸
なだ万弁当の帯で作った爪楊枝入れ あいにくの雨になってしまった。万博記念公園で花見イベントが会社の地域OB会で開催される事になっている。参加すれば「なだ万のお弁当」が支給されるというので、仲間にも声をかけ申し込んでおいた。雨の中の花見など通常では想定外だが、申し込んでいるの... 続きをみる
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映画「荒野に希望の灯をともす」
武器に頼らず素手で話し合いを!と訴える中村哲さん ペシャワール会の西山さんの思い出話 2019.12.4 日本人医師の中村哲氏が凶弾に倒れたニュースに衝撃が走った。彼はパキスタンに医師として赴任し、アフガニスタンに診療所を開設するなどして、如何にすれば飢えか... 続きをみる
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くろんど園地下見🔍
咲き始めたカタクリとミズバショウ 4月7日の例会先に「くろんど園地」を訪ねる予定にしているが、アップダウンのあるハイキングコースなので、雨が降った際、足元が大丈夫だろうかと言うのが気がかりだった。運良く雨予報が続いているので、これ幸いと足元確認の下見に出掛けた。もちろんコー... 続きをみる
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匂辛夷(ニオイコブシ・タムシバ)
一目瞭然のタムシバ こちらはコブシっぽいが? 何の脈絡の無いが宝塚駅での阪急電車 今年はタムシバがたくさん花を咲かせている。家の窓から周りの山を見渡せば白くなっている塊が散見される。遠望すれば綿菓子のように見えるので直ぐ... 続きをみる
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深山傍食(ミヤマカタバミ)
樹陰部に自生するミヤマカタバミ 水温む流れにコサギの行列(試合終了) 急激な気温の変化で、大阪は3月中に夏日になってしまった。テレビを朝から観る習慣はないのだが、前日の9回裏逆転サヨナラの流れを、決勝戦でも再現してくれるのか?が気になったのでWBCの... 続きをみる
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宝塚の桜🌸
ピンク色が可愛い神代曙(ジンダイアケボノ) タカラジェンヌの卵たち 何方がベルバラを演じられるか シニア自然大学校研究科のOB会とも言うべき一つのサークルが、後継者不足で解散することになった。研究科に在籍しながらそのOB会に参... 続きをみる
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樒(シキミ)と深山樒
シキミ ミヤマシキミ シデコブシ シキミは「悪しき実」からの転訛だと言うことはよく知られている。昔からハカバナやハナノキとの別名を持つのは、墓前に供えられてきたからである。その昔には、土葬した... 続きをみる
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三郎ヶ岳(616m)
山頂とパラグライダー発着場 甘党仲間に付き合って 低山会例会日の昨日がフリーだったので先月に続いて参加させて頂いた。主要メンバーは教職関係の方なので、周辺の地理や歴史に長けておられる。前回は誰も知らないだろう監視硝に案内してもらった。今回も... 続きをみる
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我が家の開花宣言🌸
ケイオウザクラの開花 桜鯛でおもてなし 奈良県生駒郡平群で活動している仲間から、2度に亘って啓翁桜(ケイオウザクラ)の枝を貰った。最初の分は根付きが十分でなかったのか枯らせてしまった。2年前に頂いた枝はちゃんと根付いてくれ、今年は花芽と葉... 続きをみる
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メインは高野街道
シロバナショウジョウバカマ セントウソウ キリュウバイ 春のジュウガツザクラ 雨になってしまった ところにより雨との予報が出るなか、トンボのメガネ... 続きをみる
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三椏(ミツマタ)群生地
最初の群生地 次の群生地へ 妻の主宰する「3木山の会」からミツマタ群生地に行くことになった。隣町の豊能町で群生地が見つかり、数年前から脚光を浴びだし、訪問する人が増えてきた。トンボのメガネで初訪問した頃は、地元でも認知度は低く、マ... 続きをみる
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下りばかりのハイキング
天空庭園レストランからのロケーション 宝山寺境内 ブログテーマがアクティブライフなので、どうしても自然謳歌が大半を占める事になる。仲間に “今日も元気でビールが旨い” とシニアの頑張り姿を届けたいと、毎日アップを心がけている。3日も休むと体調を... 続きをみる
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天空レストランでランチ🍴
昨年夏はコロナでトンボのメガネ宿泊例会を取りやめた。その予約内容を妻の山の会が利用したいと申し出てくれた。そこで実現したのが一部トンボのメンバーと、妻の山の会メンバーとのコラボである。その後、またご一緒したいねと晩秋に松茸すき焼きツアーを企画し、フラダンスまで経験させられる楽しい旅になった。 ... 続きをみる
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ムスカリ
籠脱けのグレープ・ヒヤシンス 5月のイベントに向けて材料準備 野の花派としては、あまり園芸種を取り上げてこなかった。ところが園芸種も籠脱けして野生化する植物が増えている。図鑑にもかなりの植物が帰化植物と紹介されている。在来種は歴史を辿れば判るが、帰化... 続きをみる
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エドヒガン植樹
記念植樹まで出来たエドヒガン ロウバイ、トサブンタン、ムクロジも植樹 メンバーから「玉の浦」椿苗木を頂く ひとくらクラブ例会日、くしゃみが心配だったが、エドヒガンの植樹などの活動予定が組まれたので参加した。かなり前には花粉症に悩まされたが、能勢... 続きをみる
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保護熊「とよ君」を訪ねて
二等三角点高代寺山 近年、北摂地域でのクマの目撃情報が相次ぎ、ハイカーに注意喚起されている。昨年も豊能郡内の2町で目撃されたようである。山採になるタケノコが出る時期に、クマと遭遇して襲われた!と言うニュースが春先から届くようになるので、クマは恐ろしい獣だとすり込まれている。と... 続きをみる
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田均し(たならし)・心均し
窓から見下ろす何時もの田んぼの風景だ。毎年丁寧な米作りをされているのが、田均し中の1面の田んぼである。冬場でもここの田んぼは青々としていた。そろそろ水を張る準備 だろうか。はたまた草を漉き込む前段取りかも知れない。最近は田植えが早くなってきたので、二十四節気や七十二候が日本の風土にそぐわない気が... 続きをみる
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大野山巨石巡り
圧巻の太鼓岩を後にして フィニッシュの天文台へ 気温こそ下がらなかったが、曇天で風が吹き大野山の頂上で眺望を楽しむ余裕は無かった。妻の主宰する「2木山の会」には、1年ほど前から、隣町に当たる府県境の山グループが一緒に参加されるようになった。“来る人拒... 続きをみる
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姫踊子草
ヒメオドリコソウの唇弁花が可愛い 啓翁桜の花芽 空を見上げると飛行雲が尾を引いているので、天気は下り坂に入ってきたと予想できる。散歩に出ておきたいところだが、たまには休曜日としてのんびり「土」との会話もしてみたい。気温も上がってきたのでコンポストに活躍... 続きをみる
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大きな月・星・花
ワームムーンが出てくるまで 金星の輝き 今朝の満月 大イベントとして期待していたH3ロケットの打ち上げが失敗した。H2までは比較的順調に開発が進み、宇宙ビジネスに名乗りを上げるためのH3開発だった。研究者や部品供... 続きをみる
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春への過渡期
オオイヌノフグリ・ムスカリ・アオキ・サンシュユ・トチノキ 花粉を撒き散らす針葉樹 野焼き 二十四節季のひとつ「啓蟄」が昨日から始まったようである。20日までの15日間をくくって「啓蟄」とされているが、狭義な意味でスタート... 続きをみる
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映画『破戒』
花壇のフジバカマが芽吹いて来た 能勢町人権協会主催の映画上映会が開催されると言うことで日程確保しておいた。昨年夏には少し原作からエキスを抜いた『橋のない川』を観て、今井正監督作品のいかに素晴らしかったかを思い知った経緯がある。 今回の『破戒』も同じ轍を踏まされるのでは無... 続きをみる
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梅は笑顔の宅急便
花の香に酔われた仲間の笑顔 いよいよ桜の開花予報が届く季節になってきた。早咲き桜として人気の河津桜が関西でも咲き出してきたようである。しばらくはジュウガツザクラなどの冬咲き桜が彩を提供してくれたが、梅が最盛期を迎えつつあるので影が薄くなったようである。万葉の時代から花と言... 続きをみる
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盛り沢山な観察会🔍
妖精探しと早春の草花展 珍しいノニレの花 梅花の「旗弁」 初めて出会った園芸種 キク科のオスペオスペルマム トンボのメガネ例会先として京都府立植物園を訪ねた。テーマとしてはスプリング・エフェ... 続きをみる
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鰯の蒲焼き
安くっても豪華な献立 キクザキリュウリンカ 予期せぬ雪が終日舞う寒い日が戻ってきたので散歩も出来ない。せっかく2月に筋力を付けて臨んだ3月だというのに。パソコンのお守りばかりしておれないので、空に近い冷蔵庫を埋めるために食材調達に出掛けた。... 続きをみる
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寒アオイと雪割一華(ユキワリイチゲ)
ギフチョウの食草とされているカンアオイが温室で、ユニークな花を咲かせている。観察会では葉を掻き分けて花を探すことになるのだが、温室内では誰にも邪魔をされないので、あらわな姿をさらけ出しているようだ。自然種では秋から冬にかけて花を咲かせるが、結実ても花姿のまま残っているので、花か実かの区別が付かな... 続きをみる
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高野街道の面影を訪ねて
今でも住まいされている町屋・高札場・だんじり格納庫など トンボのメガネ例会先として「花の文化園」を3月第3金曜日に予定している。アクセスとしては河内長野駅からのバス利用が便利だが、せっかく大阪の南端まで足を延ばすのだから、楠公ゆかりの高野街道の面影も訪ねてみたい。過去に2度も下見した... 続きをみる
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マンサクとツグミ
マンサク・シナマンサク・ベニバナマンサク “だるまさんが転んだ” のツグミ 山に入ればたぶんマンサクの花が咲いていることだろう。昔から言い伝えられてきた「先ず咲く」は皆が知る名前の由来である。どちらかと言えば「まず咲く」と訛った方が趣がある。それに遅れ... 続きをみる
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燻製曜日
東京理科大学理工学研究科 教授 鈴木 智順 先生 坂越で調達した牡蛎で作った燻製のオリーブオイル漬けの味が忘れられずに、再度作ってみたいと冷凍牡蛎を購入しておいた。1kg入りで消費税込み2000円あまりと言うから決して安くはない。前回は急に思いついて作ったので、豆腐、竹輪、ウ... 続きをみる
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春の妖精探し🔍
バイカオウレンと各種オウレン仲間 セツブンソウ 日本では自生で見かけないワスレナグサ(おまけ) 京都府立植物園に下見したのは「春の妖精」をどれだけ見付けられるか?と言うのが本来の目的だった。出来ることなら園内マップに落し込ん... 続きをみる
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サル顔の蘭🐵
昨年も京都府立植物園にサル顔のランを見に行ったが、空振りに終わってしまった。今回はサークルの下見として訪ねたのだが、たまたま案内板に「サル顔のランが咲いています」と紹介されていたので、目的外だったが温室に足を運んだ。 温室内には世界の珍しい植物たちが展示され、見飽きないのだが、一目散にサルのラ... 続きをみる
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戦争遺跡・防空監視硝
巨木幹周り測定中 一年ぶりぐらいになるだろうか、地元の「低山会」に参加できた。この山の会は現役組もいるのでいつも土曜日に設定されている。土曜日は地球環境「自然学」講座と重なり、なかなか参加できない。たまたま天皇誕生日という祝日に設定されたので参加が叶った。 コー... 続きをみる
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粋な計らい💓
オオサンショウウオの頭 先月の救援会常任委員会は、降雪でバスが運休していたので箕面まで行くことが出来なかった。最近はタイヤチェーンを巻いて走らせることはしていないようである。乗務員と乗客の安全を守るためと、好意的に受け取れば済む話だが、どうやらそうでもないらしい。昨日... 続きをみる
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クリスマスローズ
珍しい八重咲きまで 来月で解散するというシニア自然大学校研究科のOB会「じねんクラブ」からのお誘いで、長居植物園に行ってきた。特に何を観ると言う計画もなく園内散策を楽しみ、昼食会で懇親を図ろうと言うお散歩会だった。 紅白のしだれ梅が人を惹きつけているが、メジロの訪問... 続きをみる
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日差しが足りない
全開してくれないキクザキリュウリンカ 丘の上の学校とシュロのバッタ 鰯の蒲焼き また雪や! 放置花壇で早春にいち早く咲き出すのがヒメリュウキンカである。如何にもキンポウゲ科だと言わ... 続きをみる
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蕗の薹(フキノトウ)
にょきにょきと顔を出し始めたフキノトウ 一 能勢で一押しの棚田風景(冬) 春を代表する山菜としての「ふきのとう」がやっと顔(頭)を出してくれた。午後3時過ぎに雨が上がり、陽が注して来たので、再びの冬到来前の散歩に出掛けた。そのとき... 続きをみる
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寒咲きアヤメ
服部都市緑化植物園で出会える早春の花も期待していたのだが、草本類で楽しんで貰おうという余裕はないようである。もともと学術的な意味合いを持たない植物園だから「都市緑化」と謳っている。堺の大仙公園にも同じコンセプトの植物園がある。府民が庭造りなどをする時に役立つと言うことで設置されたのだろう。だから... 続きをみる
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「椿」の季節
小蝶侘助 有楽(太郎冠者) 金魚葉椿の「ぼんてん」 金魚葉椿 赤腰簔 加賀八朔 サークル「トンボのメ... 続きをみる
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霜柱の山道
今朝の気温 春がそこまでやってきたと感じられたのは束の間で、またまた冬に逆戻りしてしまった。自虐的な気分になり、階下まで降りて外気温と室内温度を確認に行った。外は-4℃で、室内も氷点下になっている。 昨日は3木山の会で地元能勢の牛の子山から竜王山コースだった。ゆるゆる... 続きをみる
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ヒヨドリの水浴び
ヒヨちゃんは冷たくないのかな 三大美芽の一つ「ネジキ」 ホオノキの冬芽 気の利いた公園などには小鳥の水浴び場が設置されていたりする。そこへ行けば何種類かの小鳥たちに出会えるはずだ。万博記念公園の日本庭園には人工的な流... 続きをみる
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探鳥会🔍
メジロはアセビの蜜も好きらしい また冬に逆戻り 赤とんぼさんに誘われて奈良の探鳥会にお邪魔してきた。我がサークルでも水鳥までは観察対象に加えているが、飛び回る野鳥まで手を伸ばしていない。と言うことでお客さん気分の参加と言うことになった。トン... 続きをみる
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でも嬉しい!
バレンタインデーに頂いたチョコなど 共生モビール 現役を退いてかなりの時間が流れたが、当時は2月14日に配られてくるチョコレートの数に一喜一憂したものだ。その中には保険屋のおばちゃんから頂くのも数に含めていた。義理チョコという風習が流行ってい... 続きをみる
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福寿草(フクジュソウ)
ひとくらクラブ例会で活動地である一庫公園に出掛けた。雲一つない晴れ渡った空を見ながら向かう。気温も上がると云うことなので、今までの厚着から解放されてるんるん気分である。活動内容は恒例の椿油絞りだが、今回で最後にしたいと言うことなので、記録に残したいという思いがあった。 活動仲間から家で育ててい... 続きをみる
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藪柑子(ヤブコウジ)
自然種は1~3個だが園芸種には沢山の実が 用事で大阪に出たついでに立ち寄るのが「大阪新里山」である。都会の一角に作られたオアシスで里山植物が所狭しと植栽され、四季折々の姿を見せてくれる。JRの新駅が隣接したと云うことで、ますます訪れる人も増えていくことだろう。 地球環境「自... 続きをみる
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旅の思い出
アイガー北壁・ヴェッターホルン・エッシネンゼー湖・シルバーホーン オキナグサ・クロッカス・ゲンチアナ テラスで飲むビールは最高! 懇意にしている旅行社の海外へのお誘いが途絶えて3年以上になる。やっと国内旅行が企画できるまでにコロナも落ち着い... 続きをみる
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2月の山歩き
牡蛎燻製オイル漬け・金沢地ビール・手作りコンニャクなど 1月27日、新雪にトレースを着けに行ったのが今年の初登りにだった。昨年11月から山に遠ざかっていたので、目覚まし気分の山歩きとしては満足できるものだった。でもその程度では山を歩く筋力が備わっていない。 昨日は妻の「2木山の会」で... 続きをみる
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春がそこまで
牛糞散布 オオイヌノフグリ 散歩に出掛けると少しずつ春が近寄って来ているのを感じる。モクレンの蕾が膨らんで、冬の間纏っていたコートを脱ぎ出しそうである。蕾を観ただけではモクレンとハクモクレンの区別がつかない。この蕾を生薬で辛夷(... 続きをみる
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お年玉🎯109681
切手シート5枚ゲット ビールのつまみ 年賀状のお年玉賞品が当たっているか確認するのを忘れていた。毎年のことだが余り期待していなかったというのが、偽らざる本音である。ただ当せん番号のお知らせだけは手元に残して置いた。1等は109681だ... 続きをみる
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牡蛎燻製オイル漬け
水洗いした後、熱湯に潜らせる ソミュール液を作り、漬け込んで味付け 燻製した牡蛎をオリーブオイルに漬け込む 生食用に購入した500g入りチューブ2本だが、1本はカキフライと蒸し牡蛎で堪能した。残った1本を土手鍋や酢牡蛎にしても良かっ... 続きをみる
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スイバのジャム
何年振りになるのだろうか?以前はスイバのジャムを良く作り皆さんに配ったり、得意になってレシピを紹介したりしていた。サークル事務局の赤とんぼさんがスイバジャムとクラッカーを例会に持ってきて、仲間に味見させたりもしてくれた。ただスイバには多量のシュウ酸を含むので、多食すると肝臓に負担をかけると言うマ... 続きをみる
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牡蛎三昧
辛うじて撮った料理画像 蛎殻に集まるカモメ ツインの2人部屋に8人が わざわざ坂越まで牡蛎を求めて行ったのに、牡蛎料理の画像を紹介していなかった。と言うのも「修学旅行の会」の皆さんに是非とも坂越を紹介したいという... 続きをみる
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節分~ドングリ撒き~
オシドリの雄と雌 ホシハジロとオシドリたち ヨシガモとバン トンボのメガネ例会は千里丘陵の池巡りをしながら渡りの鴨たちを訪ねる企画だった。メインはオシドリである。ミコアイサやトモエガモなどにも逢えれば良いな~... 続きをみる
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坂越と赤穂
砂越の点景 妻のグループに旅好きの方が参加するようになって、一気に小旅行の回数が増えてきた感がする。御在所岳が皮切りで、葛城高原からは山グループに止まらず、旅好きだけで集まろうと「修学旅行の会」なるものを立ち上げてしまった。昨年11月には奥猪名健康の郷まで「松茸... 続きをみる
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ジョウビタキ♀
ドングリの小鳥 比較的人なつっこいジョウビタキである。オスは翼に鮮やかな紋を付けているのでよく目立つが、メスの紋は余り鮮明でない。オスよりも優しい顔をしているので愛くるしい。 源太郎さんやどさん子さんがブログ紹介してくれるシマエナガちゃんの可愛さには及ばないもの... 続きをみる
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有難い焚き火🔥
この泡が薬だって! ナワシログミの実が膨らんできた いつも子ども見守り隊は7時20分過ぎから50分までの30分間である。子どもが近づいてきたら国道の信号まで送っていき、無事に渡れたのを確認して引き返す。今でも徒歩通学の児童は「風の子」である。半ズボン... 続きをみる
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田舎饅頭
大好きな田舎饅頭文様 シカの足跡だろうか? 北面の栗林 晴れ間を待ち望んで散歩に出掛けた。雪を溶かすほど気温が上がっていないので、雪原には小動物の足跡があるはずだと期待して歩く。山中ではないのでウサギの足跡までは見... 続きをみる
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枯れ木に花が❆
連日の雪に行動制限をかけられているので、明るくなってきたら窓越しで積雪状況を確認する。昨日も夜中に雪を降らせたようで道路も真っ白になっている。200mほど離れた国道に目を向けると、車が徐行しながら走っている。この分ではまたバスは運休するだろうと注視していた。土曜日は1日6本しか運行していないので... 続きをみる
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アセビ半分😊
雪を纏って咲く馬酔木(アセビ) また雪や! 今朝の積雪 室内もマイナス3~4℃ 幽閉のお供(ジョン・マン最終巻)と直木賞作品 能勢の鹿は害獣として地元では敬遠されてい... 続きをみる
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新雪にトレース👣
目指す城山 氷の結晶 四等三角点 下山道 一昨日の積雪は解けずに残り、陽光を受けて山々を銀世界に輝かせている。前日から晴れ予報が出ていたので、何としても新雪の... 続きをみる
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バスが来ない!
午後のなっても止まない 前日からの凍結防止策 幽閉生活の手慰み「紙芝居の編集作業」 地元の小学校は休校措置を採らなかったので、送迎バスは連なって子どもたちを迎えに行った。徒歩通学の児童を見送るために雪の舞う中、気合いを入れて朝立ちす... 続きをみる
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山帰来(サンキライ)
雪が降ってきた! 今朝は室内外ともに氷点下 10年に一度という寒波襲来は、他のブロガーさんの絶好のテーマだろうと想像してタイトルから外した。モノクロ画像で1日の初めを飾れば滅入ってしまうので、敢えて彩を提供することにした。今日は3つの訪問先が予定さ... 続きをみる
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堂々と正門から🏥
最上階6階に閉じ込められていた 採血個所と診察室とロクは89番(刑務所みたい) 2ヶ月前にコロナで裏口から入院したのを懐かしみながら、昨日は定期検診日だったので堂々と正門から大手を振って受付を目指した。今まで通っていた病院が閉鎖され、能勢からは不便だが街の... 続きをみる
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足慣らしへ🗻
大陸風の不動像 多田院から移設された風変わりな仁王門 坂田金時の墓 自生するユズリハ 今年初めての低山歩きになるのだろうか?病み上がりという事を口実に長らくのご無沙汰だった。第2木曜日もコロ... 続きをみる
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ケサランパサラン🔍
ケサランパサランとは? ガガイモの舟でやってきたスクナビコナ 冬芽観察中に思わぬ嬉しい出会いがあった。冬枯れのブッシュの上にたくさんの綿毛が密集している。見つけることが出来たら幸せになれるというケサランパサランである。今なお謎の物体とされているが、白い綿毛... 続きをみる
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冬だ・冬芽だ・大寒だ!
観察風景とキササゲの薔薇の花 クズの冬芽「怪人20面相」 タラノキ・オニグルミ・アカメガシワ・フユザンショ 赤とんぼさん手作りのクルミ菓子 冬の観察会テーマとして欠かせないのが冬芽観察である。今年度は武田尾を四... 続きをみる
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アイスチューリップ🌷
太陽の塔とツーショット 早咲き梅と十月桜 ほとんど山を敬遠するようになってきた「3木山の会」は公園歩きなどに訪問先をシフトさせつつある。昨日の訪問先は万博公園にしたという。此処はトンボのメガネもよく利用している公園だから、案内役を引き受け... 続きをみる
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紙芝居の保存策
小学校への出前教室や、イベント用として手作り紙芝居を何種類か作ってきたが、その時々の要請に従って作った経緯があるので、用紙サイズもまちまちである。スケッチブックに下書きしたものまである。そのために紙芝居枠に合わないものまであり、枠無しで披露することもある。昨年末の望年会で披露した作品も大型サイズ... 続きをみる
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春探し🔍
オオイヌノフグリ・ヤブツバキ・牛舎のウシさん 日差しさえあれば寒さも大丈夫だろうと、春探しに歩くことにした。冬場でもオオイヌノフグリを見つけることが出来るが、日照時間が長くなるに伴い少しずつ開花する度合が増してくる。とは言えまだ虫たちの活動も始まっていないので、1日花の彼女たち... 続きをみる
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また冬や~
スイカズラ(忍冬)の果実と蔓先の葉 知人から送られた野鳥カレンダー原稿を印刷 ここ数日間は春を感じさせてくれる陽気で推移してくれたが、昨日も午後辺りから冬型気圧配置に入れ替わり、再び冬に舵を取りはじめたようだ。と言っても以前のような厳寒と云うほどではないだろう。季節は... 続きをみる
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とんど焼き
関西での正月は昨日までで、15日は小正月とか女正月などと呼ばれて、ぜんざいなどを頂く風習が残っている。この日を境に正月飾りや縁起物など処分して正月を締めくくる。その方法として伝わってきたのが「とんど焼き」という火祭りである。地方によって「左義長」とか「道祖神祭」とか様々に呼ばれている。門松や注連... 続きをみる
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深海魚の戦略🐟
平易な導入部なのですぐに惹き込まれる 深海は200mよりも深いところ 自らヒラメ顔になってきたと自己紹介される尼岡先生 2022年度地球環境『自然学』講座も17回を数え、あと3回を残すのみとなった。京大名誉教授 田中 克先生監修の「森里海... 続きをみる
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僕的には異次元
前菜と4種類のパン(明太子・レーズン・クロワッサン・お焼き) スープとメインディッシュ お茶とケーキタイムに誕生日月の方へのおもてなし かなり前からランチ会に誘われていた。我々とそれぞれのサークル活動でご一緒の女性からである。小さなお店だけれ... 続きをみる
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水鳥と冬芽探し
コガモの群れにオオバンが センダンの冬芽と葉痕 アラカシ冬芽 冬芽観察用概略図 久し振りに山に行けると第2木曜日の予定入れていたのに、どうも体調がすぐれない。数日前から風邪のような症... 続きをみる
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柾・正木(マサキ)
枯葉にカモフラージュするテングチョウ スイバの越冬戦略 マサキの実が目立つようになってきた。自生しているのに出くわした記憶がなく、いつも目にするのは生け垣に植栽されているものばかりである。ところが日本全国の海岸部に結構自生しているらしい。たぶん... 続きをみる
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地元の十日戎
近くには3つの神社がありその内の2社は既に参拝を済ませた。残る1社だけが十日戎をするというのでその日に訪問しようと残して置いた。 若い頃は日本三大えびす神社の一つである西宮神社などに足を運んだこともある。西日本に伝わる商売繁盛を祈願するお祭りで、大阪の今宮戎神社、京都えびす神社が三大神社になっ... 続きをみる
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裏山探索🔍
裏山と言うより里山といった方が正しいのかも知れない。我々が住んでいる新興住宅地がその山の麓に位置する。標高314.5mの山で戦国時代には山城が築かれていた。城主が塩山景信、片山備後守と伝えられているところから城山城とか片山城と呼ばれている。とりあえず山の名前は片山(塩山)としておきたい。と言うの... 続きをみる
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束の間の春
久佐々神社と貴重な「長床」 大雪をもたらした年末年始の寒冷前線もやっと後退してくれ、昨日は春を思わせる日差しが降り注いでくれた。今週いっぱいは春らしい気温で推移してくれそうである。 室内気温こそまだ上がっていないが、太陽光を背に浴びながら散歩すれば気持ちいいだろうと、い... 続きをみる
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DNAとゲノム
やっとたどり着いたトンボの祖先 38億年前に誕生した生命のDNAが現代の我々まで受け継がれているなんて知らなかった。生命誌研究館に行って初めて仕入れた知識である。同じくゲノム(遺伝子)についても、遺伝子組み換えが取り沙汰されるようになって、おぼろげながらに生命に対する冒涜で... 続きをみる
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38億年前の世界に
研究員のミニレクチャーとイヌビワの実験現場 肺魚で進化を探る ロクの細胞数は27兆個 サークル「トンボのメガネ」2023年度例会幕開けは「38億年前の生命」をJT生命誌研究館に訪ねるという、ロマンに満ちたテーマを企画した... 続きをみる
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田舎の年明け
山邊神社の素朴な門松 力石 片山区の新しい集会所 箕面市に住んでいた頃は大晦日から元旦にかけて、寺社仏閣を巡り歩くほど行動的だった。概ね近くにある神社を片っ端からはしごしたり、山越えして勝尾寺まで行き、初日を拝... 続きをみる
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扉(トベラ)
「君は誰?」 沿岸部に出掛けた時には必ずと言って良いほど出会えるトベラの木だ。疫病神が入って来ないように門扉に刺したところから、トビラノキと呼ばれ、それが転訛してトベラになった。貝原益軒によると「除夜にこの木を扉に刺し、来年の疫鬼を防ぐ」と記されているので、古く... 続きをみる
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千畳敷など
千畳敷と三段壁 アワビのバター焼き・クエ三昧・〆はとれとれ海産物 白浜第一夜はカウントダウンの花火を楽しみにしていたが、5人は飲み過ぎて9時前には床に就き、紅白を観るゆとりもない。花火の音で起こされたが窓からは見えないのでそのまま爆睡してしまった。そ... 続きをみる
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パンダで幕開け
年末年始の家族旅行先は白浜だった。娘が旅の手配一切を引き受けてくれたので、我々老夫婦は着いていくだけである。長崎に赴任している息子も来てくれたので、それだけで旅の目的を満たしてくれた気がする。 宿は新湯崎という白浜より少し奥まった温泉地で、小さな民宿だった。ところが仕出しもしていると言うだけあ... 続きをみる
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実成りの予感
センダンの実も青空に映えている 外廻りの仕事として花壇などの整理もした。フジバカマは花が終わっても芳香を放ってくれるので、そのままにしておいたのだが、妻は何でもスッキリさせたい性分なので、早く処理してとうるさくせっつく。美的感覚に違いがあるのか、出身地の文化水準の違いなの... 続きをみる
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外廻り部長
虹も出ている窓掃除 磨き上げた窓越しの外廻り風景 年末恒例の外廻り部長を命じられた。と言っても外出して用を足すと言うものではない。敷地内の大掃除で、メインは窓掃除になる。幸い午前中は日差しもあり比較的穏やかだった。圧力ホースで水を放射し、そ... 続きをみる
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『B面 昭和史』を求めて
オニグルミの冬芽 例年なら大掃除に充てなければならない年末の大切な一日だが、どうしても暮れまでに購入しておきたい本があった。ネット購入という手もあるのだが、時間的余裕を考えると間に合わないような気がする。地元周辺では手に入らないだろうと阪急梅田まで足を伸ばした。欲し... 続きをみる
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注連飾り
立派に出来上った完成品 28日早朝に飾った 地域にお住まいの方に注連縄作りを教えて貰ったのが何年前だったのか?思い出せないぐらいの年月が経過してしまった。今なお彼のお世話になっている。数年前から「ひとくらクラブ」に出向いて貰って指導を受け... 続きをみる
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寒さ知らずの強者たち
ダイサギ・カワウ・アオサギの三つ巴 ヌートリアまで 曇天に虹 年内最後の仕事としての救援会支部ニュース新年号も一応原稿が揃ったので、何としても午前中に仕上げてしまいたい。いつもA4 4頁立てで編集しているが... 続きをみる
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葉から芽の冬越し策
セイロンベンケイソウの花(小笠原諸島で) 「葉から芽」「マザーリーフ」とも言われているセイロンベンケイソウは、もともと熱帯産だから寒冷地である能勢では冬越し出来ない。何年も寒さを体験させたが、なかなか氷点下という環境下では育ってくれない。鉢植えを室内に入れてやっても凍結してし... 続きをみる
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つるとはな展ほか
いつも子ども見守りで朝立ちしている仲間から、今年も「つるとはな展」を開催するとの案内を受けた。つる籠専門に作っておられる方と、木の実やドライフラワーなどを使った作品作りをしている2人のコラボ展で、何回か寄せて頂いた。基本的にはリースなどは自分で作るロクだから、作品を購入すると云うことはない。挨拶... 続きをみる
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初雪と柚風呂
立体的な命の曼荼羅 身近な我々の先祖 日本全国が冷蔵庫内と思われる寒波に見舞われたが、ご多分に漏れず能勢も雪の朝を迎えた。ラジオから流れる道路情報を聞いていると、能勢町北部の天王地域までの国道173号線は凍結のため通行止めだという。来年... 続きをみる
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千両(センリョウ)
昨年近くでセンリョウが自生しているのをブログ紹介したことがあるが、普通は自生しているのを観ることはない。昨年紹介のセンリョウもひょっとしたら先人が植えたものかも知れない。林床などでマンリョウの自生しているのはよく見かけるのだが。 今回のセンリョウも神社の一角に植えられていたもので、普通なら余り... 続きをみる
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冬苺(フユイチゴ)と古墳
勝福寺古墳 誰も採りに来ないのか「きずきの森」にはフユイチゴ採り切れないほど繁茂している。摘まんで生食するのが常だが、ジャムとか果実酒に出来る。滋養強壮と老化防止の薬効があると言うから試してみたい気もするが、トゲがあり実も小振りなのでクサイチゴほど簡単に採取しに... 続きをみる
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唐鼠黐(トウネズミモチ)
太陽にかざすと葉脈が透けて見える 約束の寄り道先のネコ型ロボット 何処か暖かいところに行きたいと云うので温泉プールを提案してみた。ところが能勢よりさらに北に位置する瑠璃渓温泉への道路が心配である。いつも冬場になると凍結して通行止めになる天王経由で行... 続きをみる
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冬景色
プリズムを通して室内に虹が 何ともネイティブなタイトルになってしまった。年賀状を投函しなければ!と言う目的を課せないと、散歩でもという気持ちにならない寒さである。日中でも室内気温は5℃を越えることはない。 迎え風を避けながらのコースを選ぶが、どのみち家まで引き返すので... 続きをみる
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キウイジャム作り
仲間が作ってくれた画像記録 赤とんぼさんが作る活動記録(№174) 赤とんぼさんから、今年はたくさんキウイが収穫できたとお裾分けしてもらった。キウイはそのまま木に放置しても熟れないらしい。収穫してから追熟するように手立てをしてやらなければならない。頂いた時に... 続きをみる
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望年会こぼれ話
小さな気遣い 主宰者からのお礼 都会のオアシス慶沢園に来たのは初めてだと仰る方もおられた。そんな意味でも2時間足らずのミニ観察会先として喜んで頂けた。 何よりも皆さんを歓喜させたのはカワセミをしっかり観て貰えたことだろう。今までの観察会でも... 続きをみる
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盛り上がった『竹』ビンゴ
提供されたペンケースと竹の知恵の輪 赤とんぼさん作成のチャンチンモドキのストラップ 竹ビンゴ サークル「トンボのメガネ」2022年度締めの例会はがんこ店を利用しての望年会だった。自然観察を謳うサークルとしては懇親食事会だけの... 続きをみる
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納山会🗻
有馬富士公園とビナンカズラ(サネカズラ) 一人寂しく単品で 妻が中心の山の会は「2木会」「3木会」「山友会」があり、特段の事情がない限り毎月定例会として催行されている。それらのサークルに都合が付けば参加するようにしている。もともと山友会などは男性... 続きをみる
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電飾
今年最後の俳句教室に出掛けた。バス本数が減便されたおかげでいつも教室到着は遅刻である。ねんてん先生よりも遅れて教室に入るのは忍びないのだが、さりとて1本前のバスにすると1時間前に着いてしまう。その1時間を利用して大阪城あたりを散策するという選択肢もあるが、それだと子ども見守り隊の朝立ちを断念しな... 続きをみる
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