ロクさんのアクティブライフのブログの新着ブログ記事
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苔と鹿
コケの専門家からへえ~!という話を伺う スギゴケ、スナゴケ、ヒノキゴケ 地衣類のレクチャー マルミノヤマゴボウ 準備した画像説明ファイル サークル「トンボのメガネ」例会先は奈良公園で、... 続きをみる
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合歓木(ネムノキ)
綺麗なネムノキを撮りたかったのだが テパチェの瓶詰めとテイスト ジャガイモ5種の味比べ 6月には既に花を付けていたネムノキだが、美しい花をより美しく撮りたいとその出会いを待っていた。しかしそのチャンスに巡り会えず月並みな画像にな... 続きをみる
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凌霄花(ノウゼンカズラ)
お酒になってきたパイナップル(テパチェ) 平安時代以前に中国から渡来してきたとされるノウゼンカズラだが、確かな渡来時期は定かでないらしい。観賞用として農家の庭先などに植えられているが、野生種は見たことがない。手持ち図鑑を調べても園芸種と言うことで掲載されていない。辛うじて「花... 続きをみる
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Tepache(テパチェ)作りに初挑戦
仕込みの済んだテパチェ ヒヨが啄んだ後にチョウが 所属しているひとくらクラブのメンバーから情報を頂いたのが、タイトルのTepacheである。手作りできると言うことだったので、事前にパイナップルを調達しておいた。大好きなパイナップルを食べた残りの、皮と芯... 続きをみる
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羽化が始まった
羽化1号と2号かな? サナギ化した直後 かなり羽化に近づいてきた ジャコウアゲハの幼虫がサナギになり、確認できた数は18個もあった。昨年同時期には既に羽化が始まっていたのに、今年は天候不順なのか一向に羽化してく... 続きをみる
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原水爆禁止国民平和大行進
豊能町、能勢町の両町長からのメッセージ 事故もなくパレード終了 キリの実 「なくそう核兵器、いかそう憲法9条」と呼びかける国民平和大行進は1958年から始まり、今年で66回目を迎える。広島・長崎への原爆投下から78... 続きをみる
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金針菜採りに
終日の雨予報が出ていたがそれほどの降りではなかった。ニュースでは各地の大雨被害が報じられ、よそ事とは思えない危険が絶えず付きまとっている。今朝などは3時前に地震で起こされてしまった。震源地は兵庫県南東部と言うが能勢が含まれている。2度目の揺れは能勢が震源地だった。 さて話の続きだが、小雨なので... 続きをみる
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藪甘草(ヤブカンゾウ)
採り頃のヤブカンゾウ蕾 ヤブカンゾウの花が咲き出してきた。花を愛でると言うよりも蕾を採取して、如何に料理しようかと舌なめずりしている。甘酢漬けや煮浸しは何度も試してきたので、天ぷら位しか思いつかない。7月10日までは休肝中と決めているので、料理にもこだわりがない。 近くでノカン... 続きをみる
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熊野水木(クマノミズキ)
既に結実しかけていたクマノミズキ イケマの蕾も 鉄道駅までバスで移動する時など、山の斜面の高木に白い花の塊が眼に付く。妻からなんの花?と尋ねられるので、たぶんクマノミズキだろうと応えておいた。たぶん間違いはないと思うのだが、樹の傍まで近寄っ... 続きをみる
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蠅取り草
3本の花茎で花を咲かせ出している ニホンアマガエルも我が家の住民だ 唯一購入して育てているハエトリグサである。六甲高山植物園で売られていたのを数年前に購入した。育てていると言っても、サギソウの芋根を植えたミズゴケの片隅に同居させてあるだけで、たまに水を... 続きをみる
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鮎の季節
鮎登り ビワで子山賊の酒盛りを 6月の何日から鮎の解禁日になったか知らないが、近くの渓流で竿を操る鮎釣り師の姿を見かけるようになってきた。鮎釣りは夏の風物詩である。昔から釣り好きだったので、ついつい足を止めて見入ってしまう。ところが易... 続きをみる
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苔には弱くって😞
スギゴケ内には胞子嚢(苔の花)キノコなどが ヒノキゴケ アイタケかな? 小雨降る中を梅採りに 飽きもせずに山本一力を読み続けている 次回のトンボのメガネ観察会の主テ... 続きをみる
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半夏生(ハンゲショウ)
花が咲いたよ! 鹿に食まれたアカメガシワ若葉部分 牡鹿の群れと親子鹿 絵心があれば描いてみたい植物の一つに挙げたいのがハンゲショウである。ドクダミ科なので同じような臭気をを持つが、利尿や腫れ物に薬効のある薬草でも... 続きをみる
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馬頭琴(モンゴルの民俗楽器)
今回の地球環境『自然学』講座は異色でユニークだった。いけばな小原流家元直門教授の 森川 郁子 先生が講師で、夫さんの赴任先としてのモンゴルでの990日間を、見聞録と言う形で多岐に亘って紹介された。 かなり以前に自転車でモンゴルの草原を駆け回るツアーが企画され、行ってみたい衝動に駆られた時期がロ... 続きをみる
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夏椿(ナツツバキ)
カリンに似たつるつるの木肌 一日花のナツツバキが、梅雨時の鬱陶しさを消し去ってくれるような清々しさで咲いている。日本では自生しないインド原産の「沙羅双樹」に似ているとのことで「沙羅の木」とも呼ばれている。きっかけは森鴎外が沙羅双樹と間違って「沙羅の木の花」と詠んだことによるらしい... 続きをみる
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羽化直前!
間もなく羽化するだろうサナギ 所狭しと茂った藍 地植えの藍と玉之浦 クチナシ美人比べ ジャコウアゲハがたくさんの卵を産み付け、数え切れないぐらいの幼虫がウマノスズクサを食べながら成長する様を観... 続きをみる
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捩花(ネジバナ)
S巻き(左巻き) Z巻き(右巻き) 思案巻き? 忍冬酒(半月目) 忍冬酒(1ヶ月目)と黒ニンニク 何時もデジカメでピントが合わないネジバナには苦労している。何とか上手く撮れないものだ... 続きをみる
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オリエンテーリングコース
楽しいクイズラリーコース ニガイチゴも試食 僕は食べるだけ 3つの山の会を抱えている妻は、コース選びに苦慮しているようだ。とくに軟弱コースの山友会と3木山の会メンバーは、直ぐに弱音を吐くので、楽ちんで気持ちよ... 続きをみる
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今時のサーカス
ポップサーカス 甲子園球児たちが泊まる宿 初心者用メニュー ハモの刺身 父の日に併せて娘夫婦が粋なプレゼントをしてくれた。西宮市に位置する国道2号線沿いに掛ったサーカスのチケットを手配してく... 続きをみる
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ビワコンポート作り(予約投稿)
やっと出来上ったビワコンポート 採餌中のカルガモ スカシユリ ブログアップの流れとしてはこうなるだろうなと、スペースを空けて置いた。本来なら余り定着していない「父の日」雑感にするはずだったが。 昨年は全然ビワが実を付... 続きをみる
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振る舞いビワ
コンポート用に採取したビワ 羽根を乾かすアオサギ君 50輪も咲いただろうか?今朝のクチナシ ビワが次第に色付いてきて、そろそろ食べ頃になった来たようだ。取りあえずは手の届く範囲で我が家のコンポート用分だけを採取した。あとは... 続きをみる
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バッタ・アジサイ・ライブ♫
交番前のステージで熱唱するSUM-DYUたち 忙しい1日だった。 万博記念公園駅10時集合の予定だが、減便されたバスのお陰で9時に着いてしまった。前回はJRの遅れで20分も皆さんを待たしてしまった苦い経験が残っている。今回は1時間も早く着くのだが、遅れるよりは良いと早出の選... 続きをみる
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梔子(クチナシ)
ナツハゼとムラサキシキブ クチナシの花が一気に三輪咲いた。蕾もたくさん付けているので、しばらくは梅雨時の慰めになるだろう。昨年は初めて一つだけ実を結んでくれた。 クチナシの花には上品な芳香があるが、その香りは真夜中に一番強くなるようだ。夜に活動する昆虫たちを誘引する... 続きをみる
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実成り年🍃
ビワがたわわに実を付けた 昨年は全然実を付けなかったビワだったが、今年はたわわに実り、重さに耐えられないほどに枝が垂れ下がっている。この分だと散歩途中の方たちも、好き勝手に採ることが出来るだろう。食べ頃になれば「ご自由にお採り下さい」の短冊を吊してあげようと思っている... 続きをみる
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天空ランチ
同じ目線にいるヒヨドリ、ホタルブクロ、キョウチクトウ 元職場の仲間たちも参加する革新墾活動には極力顔を出すようにしている。平和や暮らし、地球環境の問題に傍観者ではおられない生き方をしてきたからである。子どもたちに安心して住める地球をバトンタッチしなければ!と言う責務からでもある。 ... 続きをみる
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わらしべ長者
心のこもった夕餉 キボシカミキリとクロウリハムシ 二上山のササユリ観察会の道中で運転免許証を拾ってしまったことは報告済みである。その時には大変な拾い物をしてしまったものだと思案に暮れていた。気持ち的には目に触れない方が良かったと思うほどの厄介... 続きをみる
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無患子(ムクロジ)工作
精油抽出中 藍の苗植え カワラナデシコとムラサキシキブ 月一回の「ひとくらクラブ」例会日である。コロナの縛りも解けて一般参加者を受け入れ出来るようになった。雨で開けたので一庫公園の駐車場は空いている。それ... 続きをみる
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岩絡(イワガラミ)
装飾花一枚のイワガラミ 装飾花を持たないコアジサイ 二上山雌岳周辺ではイワガラミがよく目に付く。つる性のアジサイ仲間で岩にも絡み付くところから名付けられた。実際には岩よりも高木に絡み付いてよじ登っていく。つる性幹から気根を出して、岩や他の高木を... 続きをみる
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二上山のササユリ
2日続けてのササユリ訪問になった。今回はトンボのメガネの例会先と企画していた二上山のササユリで、6月2日に設定していた。ところが台風がらみの大雨警報が発令される悪天候で中止を余儀なくされた。二上山のササユリを提案されたのは、サークル事務局として頑張って頂いている赤とんぼさんである。初めての訪問先... 続きをみる
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西谷の森公園
ピンク色のヤマボウシとシライトソウ、シソバタツナミソウ 美味しかったグミ 公園と言っても結構アップダウンのある山を丸ごと利用した里山公園である。森を挟んで東西に谷があり、8kmの散策道が整備されている。宝塚北部に位置し、丸山湿原にも隣接する環境豊かなエリア... 続きをみる
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トレッキングへ
鬼の唐門、雄橋など見所いっぱい ウリノキ・サイハイラン・ニワトコ・ハナイカダ・ミヤマヨメナなど 最後の登り 休暇村のバスで上帝釈まで送って貰い、そこから下帝釈エリアの神龍湖まで下る予定でスタートした。上帝釈エリアにある国天然記念... 続きをみる
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国定公園「帝釈峡」へ
妻の主宰する「3木山の会」「山友会」の宿泊例会は、メンバーの希望もあり帝釈峡に行きたいと言うことになった。国民休暇村は不便なところにあるのが難点である。その不便さ故に素晴らしい環境が保たれているのだが。広島帝釈峡の休暇村も例に漏れず不便さでは群を抜いている。 そんな不便なところに公共交通機関を... 続きをみる
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久し振りのハンミョウ(予約投稿)
<広島の帝釈峡に来ています> タマムシに引けを取らないぐらいに美しいハンミョウだ。水辺環境が好きなオサムシ科で斑猫と漢字表記される。斑は判るが、何で猫なのかよく判らない。今年は静かに牧野富太郎ブームが巻き起こっているが、漫画家の手塚治虫さんの名前は、好きだったオサムシを拝借したようだ。斑猫の名前... 続きをみる
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栴檀(センダン)予約投稿
センダンの花 オオシマザクラのサクランボ 観察会では必ずと言って良いほど誰かが「栴檀は双葉より芳し」ということわざを披露される。それに対してセンダンは昔から日本にある植物で、全然別物なのですよと訂正してあげる。インドネシア原産の香木である... 続きをみる
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山紫陽花(ヤマアジサイ)
まだ開花前のヤマアジサイ 思わぬカスケイド(滝)の出現 あり合わせの野草の天ぷら 終日降り続いた雨だったが、能勢では全国ニュースになるほどの被害はなかったようである。でも川は増水しているだろうと、渓流沿いまで足を伸ばし... 続きをみる
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幽閉は限界だ!
成長してきたジャコウアゲハの「お菊さん」 月2回のサークルを定例で催行しているが、5月第3金曜日と6月第1金曜日と続けて中止してしまった。基本的には雨でも催行すると言うスタンスを維持している。と言うのも自然は雨が降れば違った顔を見せてくれるからである。5月は2回目のコロナ罹患と... 続きをみる
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栗の花
午後から雨になるというので、雨の降らぬ内にと図書室まで散歩がてらに歩いてきた。教育委員会にも行く用事があったので、午前中に仕事は片付けておこうと頑張った。別に雨を待つわけでは無いのだが、昼を回っても降り出す気配は無い。結局降り出したのは夜になってからである。肩透かしを食らったような一日だった。ホ... 続きをみる
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ドクダミ八重化?
八重化しつつあるドクダミ 通常のドクダミ ドクダミの白い十字が日陰で目立つようになり初夏らしくなってきた。花を咲かす季節になると大量のドクダミが知人から届けられる。乾燥させて茶剤として使っているからである。「万能茶」という健康茶に混ぜて用... 続きをみる
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ビックリグミ
頂いたビックリグミを3等分でお裾分け イサキ三種盛り刺身とあら炊き マサバは竜田揚げに 子ども見守り隊の顔合わせ会議が3年振りに開催された。と言っても活動に参加しだして2年あまりしか経っていないので初参加である。担当地域... 続きをみる
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ペラペラヨメナ
散歩中に植え込みの手入れをされたおられたので、儀礼的に挨拶を交わした。可愛い園芸種の小菊がグランドカバー状に咲いていたので名前を訪ねた。キクの仲間だと思うが名前まで知らないと仰る。お節介なロクは、名前を調べてあげると立ち去った。 早速、名前調べをマイ図鑑から始める。植物名は図鑑で調べるのを基本... 続きをみる
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大ホールでのコンサート
僕が所属していた混声合唱団のコンサートではなく、落語などの文化発信に取り組んでおられるカフェ&ギャラリー『やまぼうし』さんと落語俱楽部「門屋」さんたちが主催する第2回目のコンサートである。 昨年は250人限定で取り組まれ、当日来られた方はお断りするほどの盛況振りだった。そんな実績もあったので、... 続きをみる
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淡竹(ハチク)採りとお米の勉強
四畳半位の水田遺跡 手作り紙芝居「ごはんは何科?」 雨後の竹の子と言われるぐらい、竹の生長は著しい。散歩道で見付けたハチクが伸びきっていないだろうかと気掛かりだった。今年はじめてのハチクは足で蹴飛ばして持ち帰った。孟宗竹のタケノコは糠や椿の葉... 続きをみる
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紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)白花
サギゴケ(ムラサキサギゴケの白花種) ムラサキサギゴケ(参考画像) アサザ スズメの水浴びと砂浴び ムラサキサギゴケが田んぼの傍などに群生していたのは、写真で確認すると4月の初旬の頃だった。... 続きをみる
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青梅をジャムに
3キロあまりを採取してきた 青梅のジャム スイカズラの花集めに歩いている時に梅の実がたわわに実っているのに出くわした。以前に見たこともあるのだが、別に気にすることもなくやり過ごしていた。今回近寄って確認すると結構立派な青梅である。管理者もいないよう... 続きをみる
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狐薊(キツネアザミ)
キツネアザミ シャリンバイ やっと漕ぎ着けた「忍冬酒」 どうしても忍冬酒を作りたいのでスイカズラの花を集め歩いた。散歩道の何処にでも咲いているスイカズラだが、いざ花を集めようとすればたくさん咲いていた場所などが思... 続きをみる
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チラシの編集
仕上げたチラシ 前回編集したチラシ 集めたスイカズラの花 卯の花も咲き出した えん罪事件支援を主な活動としている救援会だが、大阪府本部内でも箕面豊能支部はユニークな活動に取り組むので、全国的にも注... 続きをみる
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野苺ジャム
美味しく出来上った野苺ジャム ピンク→白色→黄色に変化するスイカズラ(金銀花) 春にたくさんのクサイチゴの花を咲かせていたので、これが結実でもすれば夥しいほどのイチゴが出来るだろうと思っていた。ところが本当に実を結んでしまった。例年にないほどの野イチゴがルビー色で里山... 続きをみる
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散歩解禁👣
先週火曜日にコロナの疑いがあるので、地元の診療所を訪ねてほぼ1週間を経過した。高価なコロナ治療薬5日分を飲み干し、風邪症状の咳と痰も収まったので、昨日から大手を振って散歩に出掛けた。 もちろんマスク着用は言うまでもない。人から移されない以前に、人に移さないと言う思いで3年間頑張ってきた。コロナ... 続きをみる
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シークヮーサー
シークヮーサーの花が咲いた お隣のユズの花 沖縄に行かれなくても「シークヮーサー」という名前はご存知の方が多いだろう。百貨店などに行けば健康食品としてのジュースが売られている。沖縄土産の定番にもなっているほどの人気商品である。そのシークヮーサ... 続きをみる
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雨に唄えば♫
蛙はゲット出来たかな まだ30個しか手に入らなかった 部屋の展示エリアに「奄美の花」を追加 朝から雨が降り続いてくれたお陰で、例会先へ出向く気持ちを完全に払拭してくれた。随分と気持ちが楽になる。まだ幽閉中なので、雨が外へ... 続きをみる
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蝶々ひらひら
ボロボロになったお母さん 4本の支柱でウマノスズクサのびのびと 2日間ぐらいはベットで過ごせたが、体力低下が心配だから朝のテレビ体操もスタートさせた。熱も引いたので風呂にも入れるようになった。と言っても5日間は安静、さらに外出はかたく制限されている... 続きをみる
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再びのコロナ罹患
クッキリと陽性反応が ジャコウアゲハの卵が孵った 今週月曜日の午後辺りから風邪に似た症状が出てきた。午前中は散歩に出ていたのだが、それも何時もの勢いある歩きではなかったような気がする。夕飯も進まず欠かしたことのないビールも飲む気がしなかった。... 続きをみる
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庭石菖(ニワゼキショウ)
ニワゼキショウ、アカバナユウゲショウ、ノアザミ 注し苗 野の花探しに散歩した。春から夏へ向かうこの季節、様々な花が蝶や蜂たちを招き寄せるべくそれぞれの工夫を凝らしている。散歩道ではアヤメ科のニワゼキショウが虫の訪問を心待ちしている。と言うのも受粉... 続きをみる
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亜熱帯性植物
カクチョウラン ゲットウ クワズイモ コンロウカ アダン 奄美大島での興味は特異な植物群である。3泊4日のうち2日間は午前中現地... 続きをみる
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藍を食す
母の日プレゼント 藍の種撒きと不織布で養生 観察途中のキクラゲも味見してみる 4月の野草料理の集いに「藍の天ぷら」を提供しようと、水耕栽培にチャレンジしてみたが、苗床につかったスポンジ状のものが硬くって、根を張ることが出来ずに... 続きをみる
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イベント『花さんぽ』
紙芝居も人気があった 公開中のお庭訪問 一昨日から始まった豊能町西地区開催のイベント『花さんぽ』だが、土日はあいにくの雨予報が出ているのでヤキモキしていた。依頼されたのは子どもたちが集まる昭和広場での工作提供である。... 続きをみる
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いも~れ奄美大島
3泊4日で2021年に世界自然遺産に登録されたばかりの奄美大島に行ってきた。地球環境「自然学」講座でも紹介されたところだから、是非とも訪れてみたいと思っていた。旅行社のツアー計画が届けられた段階で即申し込んだ。亜熱帯の森林エリアなどが徳之島、沖縄本島北部、西表島とともに貴重な自然遺産と言うことで... 続きをみる
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田植えが出来ない(予約投稿)
池になってしまった アメリカフウロ、マユミ、ハエトリグサ 8日は大雨警報が発令されるほどの雨が降り続いた。大阪府下各所でも警報が出たようで、能勢町も発令されていたようだ。夜遅くの警報発令だったから我々としては夜中の夢だった。朝立ち時に子どもから教... 続きをみる
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雨もまた楽し😊
花さんぽのマップとスタンプカード ハンカチノキのスライス 風流人ぶって「雨もまた楽し」などとタイトルに使ってみたが、アクティブライフを信条としているので「晴れ」の方が数倍も楽しいのは言うまでもない。晴耕雨読と言うのにも馴染めないタイプだから、他の... 続きをみる
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浪速野茨(ナニワノイバラ)
清楚な大輪の白バラ「ナニワノイバラ」 ハリエンジュ テイカカズラ 珍しいシロマツ 日本では万葉の時代から野生の野茨(のいばら)が愛でられてきた。時代と共に西洋の貴族が愛した優雅... 続きをみる
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ナンジャモンジャ
最後はルーペで確認 蜜が溜まっている 苞香を放つオガタマノキ 4月18日に山田池公園までナンジャモンジャの開花状況を確かめに行ったのは、ブログでも報告済みである。今年は花の開花が例年よりも早く、下見時には既に最盛期をむ... 続きをみる
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板に付いてきた研ぎ師
毎年出番の「研ぎ師ロク」 流れにはニホンカワトンボとイソヒヨドリの姿も 山本一力の時代小説には温かみがある。今回読んだのは「研ぎ師太吉」で一気に読んでしまった。高田郁の世界に通じる作風だと思っている。もちろん山本一力の方が先輩だから、高田郁が彼の作風を継... 続きをみる
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人の数ほど憲法記念日
かがやけ憲法!平和といのちと人権と 5・3おおさか総がかり集会 憲法記念日の集会には是非参加しなければと思っていた。先日半藤さんの「昭和史」を読み、心が揺すぶられたからかも知れない。子どもたちに平和な日本をバトンタッチしたいと思っているので、最近の軍拡競争に一歩も二歩も踏み込む政権に「... 続きをみる
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茗荷竹を食す
茗荷竹の豚肉炒めとマヨネーズ和え オイル漬け四つ葉 たくさん産卵していた 花壇は手入れをしないので植物が好き勝手に縄張りを拡げる。そして季節毎の野草類が狭いところを埋め尽くしてしまう。冬から春先にかけては、キクザキリュウリン... 続きをみる
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久し振りの三草山
中学生の土木体験「登山道の整備」 大阪の山の筈だが お気に入りの棚田に水が張られた 帰宅するとジャコウアゲハが産卵中 仁丹粒ほどの卵 世間では連休と言うことで、観光地を訪れて... 続きをみる
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ラッパ付き四つ葉🍀
眠りに入ったラッパ付き四つ葉 産み付けられたジャコウアゲハの卵 今年は徒歩通学する児童たちの間で、通学途中の「四つ葉探し」がちょっとしたブームになっている。探した四つ葉を得意げに持ってきてくれる。出来るだけ無駄にしたくはないので、ラミネート加工して返... 続きをみる
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紫(ムラサキ)
最後の桜一輪(啓翁桜) 食用にしたい「藍」の芽吹き 食べ頃の「茗荷竹」 日本ではほとんど絶滅して、自生状態でお目にかかることが出来ないムラサキが今年も花を咲かせ出した。大学の薬学部付属植物園で頂いた覚えがあるのだが、製薬会社... 続きをみる
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春紫苑(ハルジオン)
咲き始めのピンクが可愛いハルジオン 山で見付けたクリンソウ 空腹は最大の調味料 朝は子どもたちに見せたカラスノエンドウ三兄妹 基本的にはテレビを余り観ない生活習慣なので、朝はラジオからの情報で間に合わせている。それでも朝... 続きをみる
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気楽に読書を📖
花粉だらけのカナブン君 本は買わずに図書室から借りるパターンに切替えてきたが、どうしても手許に置いておきたい本がある。それが広く地球の自然に関わる本だったり、講演を受けた先生方の本だったりする。少なからず編集に寄与するためにコメントを送り、掲載された本などは記念としても... 続きをみる
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無駄に出来ない!
ニリンソウの葉とツバキの花 ヤマツツジ 野草の集い用に採取しておいた山野草が冷蔵庫で忘れられたままである。野菜室を独占していたので一刻も早く処分しなければ、妻の小言を聞かされる羽目になる。かと言って30人分にもなる山野草類をコンポートに直行... 続きをみる
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野草料理の集い
野草集めを一手に引き受けた天ぷら用の山野草は16種類だった。他にコシアブラのゴマ和え、ノビルの酢味噌和え、孟宗竹の若竹煮、ワラビの含め煮、セリと三つ葉のおひたしなども準備して頂いた。現地調達で間に合わす予定のサラダ用タンポポを、お借りする別荘のお庭で調達出来なかったので、レシピに彩りを添えること... 続きをみる
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鎌柄(カマツカ)
可愛いバラ科のカマツカ クサソテツ(コゴミ) クロモジ茶用ティーパック作り 野草料理おしながき ウシコロシなんて恐ろしい別名を持つが、バラ科の可愛い白い小花のカマツカを散歩道で見かけるよ... 続きをみる
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ホオジロとジャコウアゲハ
交尾中が一番無防備 4本の支柱に巻き付いたウマノスズクサ 明日に予定している救援会のイベント「野草料理」が目前に迫ってきた感がする。昨年も大好評だったのだが、山菜集めなど一人に任されるやむを得ぬ事情があるので、今年は出来ないよ!と断ったつもりだっ... 続きをみる
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アオバトとチリモン
左右が雄のアオバト たくさんのドングリが置かれているので食べ放題! 格好いい日下部先生とシタビラメ チリモン探し 山田池公園の下見中にバーダーが三脚を据えておられた。以前2~3度アオバトを訪ねた... 続きをみる
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ドンピシャだったクマガイソウ!
169株に増えたクマガイソウ オオムラサキの幼虫観察 ギンリョウソウの赤ちゃん発見 ヤマフジも見頃になってきた 昨年からクマガイソウを訪ねるサークル例会日を4月の第3金曜日に設定していたが、これほ... 続きをみる
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桜の代わりに石楠花でも
シャクナゲとウワミズザクラ テレビでも紹介された垂直の長い石段 妻のグループも季節の移り変わりの早さに苦慮しているようだ。山の会としては「2木」「3木」「山友会」を率いており、他に「歴女」も抱えている。トンボのメガネほどではないが、前もって4グループの月間計... 続きをみる
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百合の木(ユリノキ)
ユリノキ並木 全国各地の公園に植栽されているユリノキも人気があるので、サークルでも観察対象として度々訪れている。30mほどの高木になるので花を身近で観察出来ない。ところが山田池公園では花を間近で観察出来る個体があるから重宝している。 ユリノキはモクレン科ユリノキ... 続きをみる
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なんじゃもんじゃの木
この蕾が保ってくれるかな 過去の開花情報から判断して、5月初旬が最盛期ということでサークルの年間計画に取り入れた。ところが今年は花の開花が例年より早いので、皆さんに「なんじゃもんじゃの木」を観て頂けるかが気掛かりだった。と言うことで今回もコース設定と開花状況の下見に山田... 続きをみる
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四つ葉集め🍀
子どもの見守り隊としての朝立ちも、冬の寒さを乗り切って3年目の春を迎えている。国道の信号機まで送っていく短時間を利用して、季節の移り変わりや、通学路に生えている植物の名前などを伝えるようにしている。その一環として四つ葉のクローバーをラミネートしたものを渡したりしてきた。 シロツメクサの花が咲き... 続きをみる
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クマガイソウ開花状況🔍
間もなく開花してくれるクマガイソウ 庭に植栽されていたカリンの花 今週金曜日にサークルでクマガイソウを観に行くことになっているが、その日に開花してくれるかが気になっていたので、食材の買い物ついでに覗いてきた。自生で見つかったクマガイソウを山の斜面に移... 続きをみる
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岩梨(イワナシ)
山の斜面に群生するイワナシ 「億両」と言われ出したミヤマシキミの群生(日本原産) 山歩き途中に見付けたら跳び上がるほど嬉しくなるイワナシである。淡紅色の花も可愛いが、名前の由来にもなっている果実が美味しい。果皮が緑色で中の果肉が甘酸っぱく、梨の味がするとこ... 続きをみる
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下見で二上山へ
傘堂、二上山・雌岳、方墳など見所いっぱい ササユリの葉っぱ 今はチゴユリが代役で 麓では帰化植物のマツバウンランが咲いている 毎年行き先を変えてササユリを訪問している。今年の年間計画では、赤とんぼさんの提案で二上... 続きをみる
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監視硝から歌垣山へ
監視硝を囲んでのミニレクチャー 再びの登り 歌垣山(女山)頂上の二等三角点 歌垣男山 2木山の会メンバーに、能勢妙見奥の院脇の山に設置されていた陸軍省航空監視硝を、是非紹介したいと... 続きをみる
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雉筵(キジムシロ)かな?
キジムシロかな ヘビイチゴ? ミツモトソウとキジムシロの違いを調べる 結実したシクラメン 黄色い春の花は同定するのが難しく僕を悩ませる。特にバラ科の5弁花たちである。ヘビイチゴも... 続きをみる
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蕨(ワラビ)の効能
採取してきた若いワラビ コゴミ(クサソテツ)も欲しかったが~ 今月の17日が検診日になっている。と言うことでアルコール断ちを始めている。本来なら1ヶ月間位の禁酒期間を持ちたいのだが、以前に80日間世界一周位の禁酒をしたが、肝臓数値にめざましい改善が見... 続きをみる
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里山の春
ショウジョウバカマ ヤマネコノメソウは互生 揉むとキュウリの臭いがするキュウリグサ アリアケスミレ 天ぷら、ハーブティーに使えるカキドウシ 昨日から学校もピカピカの1年生を迎えて新... 続きをみる
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野草料理スタート
公園のヤブツバキとシュンランもゲット 月1回のひとくらクラブ例会が一般参加者を募集して再開されることになり、やっと本来の活動に復帰できた感がする。野草料理を初参加の方々に提供するのも久し振りである。予め山菜、野草は採取され、綺麗に下処理も出来上っている。 一般参加者には摘む... 続きをみる
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山延胡索(ヤマエンゴサク)
清楚な雰囲気のヤマエンゴサク 二人が頂いた花で一気に華やかに ニリンソウが咲く季節になると、三草山の麓にはヤマエンゴサクも咲き出してくれる。余り目立たない花色なので、自生しているのを知らずに通り過ぎるようだ。この花に出会ったのも10年ぐらい前になるのだろうか。ケシ科だか... 続きをみる
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土砂降りの観察会🔍
赤とんぼさん自作のいちご大福 ミズバショウとカタクリ観察会 毎月第1と第3金曜日はサークル「トンボのメガネ」の定例観察会で、9年前の発足当初からそのパターンをかたくなに守ってきた。自然は時々刻々と変化するので、絶えず違った姿で我々を楽しませてくれる... 続きをみる
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二輪草(ニリンソウ)
葉っぱはトリカブトそっくりのニリンソウ 今年も2~3度ニリンソウが咲いたかなと散歩途中で寄り道してきた。一昨日覗いた時にも一輪目が咲き出して、二輪目はまだ蕾のままだった。もともとイチリンソウと同じように、この花も一輪咲けば佳しとしているのかも知れない。二輪咲かす様になっている... 続きをみる
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都葵(ミヤコアオイ)
地元の山裾でもしばしば見かけるミヤコアオイだが、環境省の絶滅危惧ⅠB類に指定されている貴重植物である。観察会で見付けたら概ね「カンアオイ」と言うことで済ませていた。実際のところミヤコアオイとカンアオイの違いがよく判らない。どちらも日本原産で、前者は近畿から島根県に分布するところから「都」を冠され... 続きをみる
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藍の水耕栽培
ひとくらクラブで活動している仲間からアイの種を2種類頂いた。藍と聞けば「藍染」と言うぐらい馴染み深いが、実際のアイに接する機会はなかった。辛うじて山に自生するヤマアイを目にするぐらいである。 昨年「ひとくらクラブ」例会で藍の生葉を使った「叩き染め」にチャレンジした時、自宅で栽培しているアイを持... 続きをみる
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賢いアオサギ
農機から離れないアオサギ 気の早い我が家のニホンアマガエルがお出まし カートのバーコード読み取り装置 本格的な春の様相になり、日当りの良いところでは苗代(ナワシロ)グミも紅くなりだし、田植え準備の農作業を見かけるようになってきた。... 続きをみる
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名残のミツマタ
アケビ・キブシ・クリンソウ・キランソウ 箕面の山も桜で埋め尽くされていた 拙いブログだが、飽きもせずにご笑覧願っている地域の知人から、ミツマタ群生地を訪ねたいという要望が妻を介して伝えられた。 箕面と豊能町にまたがる光ヶ谷に自生するミツマタ群生地を探し... 続きをみる
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開講式
昨日のエイプリルフールは日本に定着しなかったように思う。と言うもの日常的にウソが充満する土壌だから、あえて年に一度ウソをついても許される日なんてナンセンス。ウソの最たるものは詐欺集団の手口と国会答弁だろう。日本では一日だけも「ウソをつかない日」と言うのを定めた方がいいのかも。 そんな4月1日だ... 続きをみる
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桜も酔うのかな?
酔っ払っちゃよ~ ヤマザクラの花筏 お孫さんを連れての花見は微笑ましい 連日訪問した「きずきの森」 酔芙蓉の花は白く咲いて、夕方には紅くなるところから、お酒に酔った花に準えて命名されたのはよく知ら... 続きをみる
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山桜と大島桜🌸
ヤマザクラ オオシマザクラ 美を競い合う桜たち 国樹に定められている桜はヤマザクラのことである。本州の宮城県以西、四国、九州に自生する。済州島にも自生するらしいが、一応日本原産種とされ、ソメイヨシノが作られる明治以前まで... 続きをみる
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利休梅(リキュウバイ)
萼片まで目立つリキュウバイ 花の文化園に行った時に出会ったリキュウバイだが、曇天で雨が降り出してきたので、写真が上手く撮れず、観察も出来ずにほぼ素通りでスルーしてしまった。 花は白!と引き寄せられる僕にとってはリキュウバイは願ってもない樹木である。それが散歩道の一角に... 続きをみる
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縁側で花見🌸
平群で活動する仲間から頂いた啓翁桜が満開になり、開花宣言した最初の花びらは落ちてしまった。この桜は花芽から2~3輪を咲かす程度だから、ソメイヨシノのような華やかさはないが、生け花用としては上品さが受けているのだろう。 満開になれば植木鉢を真ん中に花見をしようとっていたが、旧府民牧場跡地の斜面に... 続きをみる
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江戸彼岸(エドヒガン)🌸
お彼岸の頃、江戸に多く咲くヒガンザクラという事で安易に命名されたエドヒガンだが、本州、四国、九州の山地に自生する野生桜である。寿命が60年ぐらいと言われているクローンのソメイヨシノと違い、長生きサクラの代表格で、樹齢1500年以上とも言われる岐阜県「根尾谷の淡墨桜」はエドヒガンの天然記念物である... 続きをみる
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