ロクさんのアクティブライフのブログの新着ブログ記事
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姫リンゴのコンポート🍎
色付けのために皮と一緒に煮る 何時になったらニホンウナギが再生してくれるやら 奈良県観光マスコットキャラクターと一緒に 妻が月に5~6回の割合で観光ガイドとして道の駅に詰めているが、果樹園らしきものを持つガイド仲閒から果物を戴いて帰る。... 続きをみる
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莕菜(アサザ)と十月桜
アサザとジュウガツザクラ(背景は阿倍野ハルカス) 今年も残すところあと2ヶ月あまりになって来た。サークル「トンボのメガネ」としては来年度の例会訪問先24ヶ所を確定しなければならない。何度かの下見確認もしないと、環境変化などで植生が変わっていることもある。と言うことで2ヶ月前という... 続きをみる
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未草・秋桜(ヒツジグサ・コスモス)
お気に入り絵画的画像のヒツジグサ 秋晴れのなか、道の駅に集合した11人は3台に分乗して、三田市にある大船山を目指した。近くまで行ったのだが、登山口が見つからない。リーダーの妻の記憶だけが頼りである。あいにく3台ともカーナビを装着していないというのも、能勢のおばちゃんたちらしい... 続きをみる
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赤まんま(イヌタデ)
赤まんま ミゾソバ かなり前から咲き出しているイヌタデだが、昭和と子どもの頃を懐かしめる「赤まんま」という呼び名が相応しい気がする。今では死語になってしまった「ままごと」を目に出来るのはサザエさんぐらいだろう。「赤まんま」はまさ... 続きをみる
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烏と雀(カラスウリ・スズメウリ)
烏と雀 スズメウリ雌花 鍋が待ち遠しい 柿が色付く頃になるとカラスウリも熟して赤くなってくる。 同じウリ科のスズメウリはそれよりも少し遅れて出てくるようだ。冬枯れの頃に白くなった実が目立つが、今はまだ緑色... 続きをみる
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似たもの同士
ヨメナ2枚とノコンギク コセンダングサ(センダングサやアメリカセンダングサもある) サクラタデ(タデの仲間もたくさんある) 分解したタンポポの舌状花117(参考画像) 植物の観察会で似たもの同士が咲いているのに出くわ... 続きをみる
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津から姪が🚗
雨の中で秋祭り 大阪育ちに間違いはないのでだが、出身地の三重県津市から遠路はるばる、姪と甥の連れ合いが二人連れでやって来てくれた。歳を重ねる毎に親戚付き合いも薄れていくものだが、年賀状が取り持つ縁と、僕のブログが引き金になり、元気なおじさんに会ってみたいということ... 続きをみる
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フォークギターコンサート
2時間あまりを楽しめたフォークギターコンサート お店にはフジバカマも植栽されている 能勢で文化発信を続けておられるカフェ&ギャラリー『やまぼうし』さんの店内コンサートが4年半ぶりに再開された。劇場など店外でのイベントは続けてこられたので、そんなに経ってしまった... 続きをみる
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ケサランパサラン2種類
折りたたまれたガガイモの種(ケサランパサランの基) テイカカズラもケサランパサランの一つ ヌルデの五倍子(お歯黒原料) 2019に紹介したケサランパサラン再掲(参考画像) 今年の「トンボのメガネ」は観察会訪問先に宝塚武田... 続きをみる
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食べ損ねた茸や木の実
カジノキ ナラタケモドキかな? 京都御苑の観察途中で珍しい木の実を見付けた。かなりの高木になっている。葉の変化がヒメコウゾに似ているので、てっきり栽培種の和紙材料のコウゾだろうと同定した。帰宅後、赤とんぼさんが調べてくれてクワ科のカジ... 続きをみる
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フジバカマを訪ねて京へ
梨木神社と廬山寺 アオスジアゲハとツマグロヒョウモン 京のフジバカマ情報などを頂いたので、急遽、京都御苑まで足を伸ばしてきた。あわよくばアサギマダラに遇えるかも知れないとの淡い期待を乗せながら。 他にも来年の大河ドラマ「紫式部」ゆかりの邸宅... 続きをみる
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蝶はヒガンバナがお好き
カラスアゲハの雌 過去の画像 青い鳥が秋のお裾分け 今年は遅くまでヒガンバナを楽しめる。別に「花期」が延びた訳ではなく、「夏期」が伸びたので開花が遅れたまでのことである。そのヒガンバナにカラスアゲハが吸蜜... 続きをみる
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香りと実り
ゲットしておいた栗を渋皮煮に ザクロとカリン 開花の遅れていたヒガンバナとバトンタッチするように、キンモクセイが芳香を撒き散らす季節になってきた。気温に左右されるようで、秋らしくなってきたこれからが、一斉に香り出すことだろう。二度咲きするこ... 続きをみる
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妻のガイドデビュー
身なりは小さいが態度はでかい ロックンローラー エルビス芦田プロジェクト 4年振りの開催となった「おおさかのてっぺんフェスティバル」で能勢町観光ガイドの会が観光ガイドバスツアーを担当することになっている。そのガイド役に妻が選ばれた。 何時もは道の駅に来られる方への... 続きをみる
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登山靴があくびした😞
二等三角点のある美女山 京都南丹を見下ろして 美女カマキリに言い寄られて お決まりの打ち上げはスイートで 土日祝日を活動日としている「低山会」の案内が届いた。しかし、二度と行きたくないと思っていた... 続きをみる
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月々に月観る月は多けれど🌕
十五夜の満月 今朝も名残を留めて 月をイメージした京阪宇治駅舎 画家 西山ゆらさん「月の帯」 今年は天気に恵まれて十五夜の満月を心ゆくまで楽しめた。今朝もまだ満月の面影を残しながら西の... 続きをみる
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浄瑠璃観賞
クライマックス「母親お弓と巡礼お鶴」 能勢には200年前から浄瑠璃文化が根付いている。今では四派に別れる素浄瑠璃の語り手としての太夫は200人を越えている。江戸時代から続く三派が、他に例を見ない「おやじ」制度を生み出し、農民の間に浄瑠璃分化を定着させてきた。世襲制度を取らな... 続きをみる
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ウエルカム!
マッターホーン近くで拾った石の数々 採取してきた孟宗竹 教えて頂いたナツアカネの訪問 ほぼ1週間かけてウエルカムボード作りをしてきた。と言っても掛かりっきりと言うほど時間は割いていない。思いついたときに手を加えてきただけである。使わ... 続きをみる
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力芝(チカラシバ)の花・トットちゃん絵本
チカラシバの花が咲いている 最後のヒオウギ 買い物は全て現金で!とかたくなに世の中の便利さについて行けない生活を続けている。高速バスの予約も便利になったが、それすらもたもたしながらパソコンに向かう。何とかパスワード保護まで漕ぎ着けて、予約... 続きをみる
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秋茜(アキアカネ)
夕暮れ迫り、羽を休めるアキアカネ こちらはノシメトンボだろう カマキリが獲物を狙って待機中 エノコログサも秋を演出 アカトンボと言えば直ぐに思いつくのがアキアカネである。それほど馴染みのあるアカト... 続きをみる
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ウエルカムボード作り
夢工房「極楽トンボ」プレートなど 「葉から芽」の成長過程 以前から玄関前と門扉にウエルカムボードと言うべきプレートを掲げてきた。手作りの自然工作を続けていたので、それへの案内板と宣伝を兼ね備えたプレートで「夢工房 極楽トンボ」と銘打っている。とこ... 続きをみる
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三日遅れの曼珠沙華
三日遅れのヒガンバナ 道作り 甲子園大学学長 伏木先生 「北の海の昆布と黒潮の鰹」 ホームパーティー 能勢では毎年秋のお彼岸頃に「道作り」が設定されている。秋分の日の昨日が全区一斉の道作... 続きをみる
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時空の広場
大阪駅の全ホームを俯瞰出来る4階部分に「時空(とき)の広場」と言うオープンスペースがある。その場所を若者に混じって有効利用している異色と言うべきシニアがいる。 天王寺慶択園の四阿を「トンボのメガネ」の相談場所として活用させて貰っているが、大阪での相談場所としては此処時空の広場がうってつけである... 続きをみる
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3木・山の会
ナナカマド・ミツバアケビ・ツチグリ お洒落なカマキリ君の演出 妻の主宰する会は「山友会」、「2木山の会」、「3木山の会」、「歴女の会」で、日程的に参加可能なのは木曜日だけだから、2木、3木には参加させて貰っている。お邪魔虫のつもりで最後尾をついて歩く... 続きをみる
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能勢の異常?
本来なら咲いているはずのヒガンバナ(昨年同時期) ヤマノイモ門被りを整理してスッキリした玄関 龍の髭作り 例年なら9月10日頃にはヒガンバナが咲き始め、お彼岸になると、季節をたがえずに田んぼの周りを彩ってくれる。ところが今年は全然... 続きをみる
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白粉花(オシロイバナ)
黄色、赤色、混色まであるが白花もある イチジクらしくなってきた 子どもの頃から馴染みのあるオシロイバナである。女の子が果実の中のおしろいで遊んでいたのを思い出す。本当に白粉(おしろい)の代用として使っていたのかな。それが命名の由来になっている。命名... 続きをみる
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チョッキリ虫
卵を産み付けた穴 コナラ この季節、雑木林の近くを歩いていると、枝先に2~3枚の葉をつけたドングリが落ちているのに出くわす。何処で見付けても同じような落とし方である。先日訪れた宝塚の「西谷の森公園」にも落ちていたし、家の周りでも... 続きをみる
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野生キノコを食べる
採取したオニフスベを先ず観察 オリーブオイルで焼いてから皿うどんに テパチェ作り第5弾 家の近くで、まだ大きくなりすぎていないオニフスベを見付けた。サークルでキノコ観察をしたばかりである。以前かなり大きくなったオニフスベを食したこと... 続きをみる
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名前の分かったキノコ
よく似たキノコだがウスベニタケとトキイロラッパタケ チャウロコタケ カワラタケ イボタケ どちらもシロオニタケだった シロホウライタケかはたま... 続きをみる
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キノコ観察会🔍
シロオニタケ 20㎝もあるタマシロオニタケ? 鏡を使っての裏側観察 花のようなイボタケとトキイロラッパタケ? 用意しておいたキノコ画像 トンボのメガネ観察会... 続きをみる
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行者山 修験道巡り
役行者爪刻と伝わる 荷物を置いてよじ登る 光背に彩色が残る洞の不動 東ののぞきへ ナツハゼが熟れ出してきた 妻の主宰する山の会は8月の山歩きは大事を取って見送っていた。9月... 続きをみる
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ねんてん先生
勝ち残った三句 シニア自然大学校では地球環境『自然学』講座を引き続き受講しているが、他に坪内稔典先生の俳句教室にも通っている。どちらか言えば俳句教室の方は参加型なので楽しめる。ねんてん先生の「たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ」や「三月の甘納豆のうふふふふ」、さら... 続きをみる
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零余子(ムカゴ)
傘を広げてムカゴを集める ツキイガミと言うらしい 小さな敷地に建てた家だから平屋の和風建築という贅沢な注文は出来なかった。でも基本的には自分で概略図面を描き、それに沿った建築図面で建築して頂いた。1階は柱を使わず間仕切りもないオープンスペース... 続きをみる
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虎杖(イタドリ)
イタドリ雄花 イタドリ雌花 司馬遼太郎生誕100年だから借りてきた「関ヶ原」 イタドリを山の恵みとして初めて頂いたのは、たしか高知だったと記憶している。塩漬けしたものを戻して、素朴な田舎料理として供された。自分でも... 続きをみる
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今年は車海老
元気な車海老 寿司ネタに無花果もあう 能勢の地酒 秋鹿山廃仕込み 毎年娘夫婦から誕生日祝いが届けられる。今まではワインや日本酒の詰め合せが贈られてきたが、老夫婦に酒類の詰め合わせばかり贈るのは、如何なものかと思い直したの... 続きをみる
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おさかな学📖
おさかな小学校 年間カリキュラム 頂いたキノコの図鑑と手提げカバー 無花果3パックと生ハム巻き 地球環境『自然学』講座は「海の資源を守るために」というテーマで、一般社団法人 日本サステナブル・シーフード協会代表の鈴木 允 先生... 続きをみる
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莕菜(アサザ)と鏡蓋(ガガブタ)
アサザとガガブタが金・銀で キヌカラカサタケ 来週金曜日の自然観察会テーマを「キノコ」にしている。興味ある菌類だが詳しくはない。この季節にはどんなキノコが出ているか判らないので、この植物園ならキノコに出会えるだろう!と私市の公立大学植物園... 続きをみる
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天空レストランで女子会
テラスから見下ろす下界 場所を移動してティータイム 職場退職者で構成される革新墾に今も所属しているが、国政は言うに及ばず、大阪発の維新政治のペテン師振りなどを告発してきた。2度に亘る住民投票では「大阪に都構想は必要ない!」と言う民意を示す行動に... 続きをみる
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仙人草(センニンソウ)
今時珍しい稲架干し 鯛のあら煮とうしお汁 センニンソウの群落がよく目立つ。つる性植物で枝分かれして広がるので、周りの雑木などを覆うようにして花を咲かせる。一輪でも遜色はないのだが、たくさんの花が咲き乱れている様子こそセンニンソウの本来の... 続きをみる
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マザーリーフ🍃
マザーリーフ カマキリくん 二度漬け禁止を食いたくなったので このブログには何度も登場させた「葉から芽」(マザーリーフ)だが、正式な植物名はセイロンベンケイソウと言う。出逢いは小さな石垣空港内の売店の土産売... 続きをみる
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無花果(イチジク)
熟れてくれるかな~期待のイチジク シソの花が咲き出した 同居カエル🐸 昨年春に、所属するひとくらクラブの仲間からイチジクの苗を頂いた。来年になれば実を付けるよ!と期待を持たせてくれたが、疑心暗鬼で葉を落とした幼... 続きをみる
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ジンベイザメ
ジンベイザメとアジ科の道案内 イトマキエイ・マンボウ・ハタ科高級魚 金曜日に取り組んだ海遊館報告の続きをする予定だったが、稲刈りが目の前で始まったので、急遽の稲刈り始終報告になってしまった。目障りだが画像に日付を入れているのは、旬を大事にしたいという想... 続きをみる
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稲刈り~始終~
稲刈りの始終 遠慮がちなダイサギ・セグロセキレイ・ハシボソガラス 招かれざる客 今朝のカメムシ 何時も目を細めて観ている窓下の田んぼで稲刈りを始められた。尊敬の念を込めて呼んでいる「草刈りおじさん」の田んぼである。今時... 続きをみる
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サンタマリア乗船と海遊館
ミニクルーズ乗船体験 最上階へ チンアナゴと小さな妖精クリオネ 未知の世界 自然観察のサークルとしては異例と感じられた海遊館とミニクルーズ体験だった。セット料金3,700円と言う負担に... 続きをみる
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流れに棹さす?
業者に設置して貰った収納庫 息抜きに桂宮治の出版本を マルバルコンソウとツユクサ ガラクタ入れとして使っている小さな収納庫が自然劣化して、天板までが強風で浮き上がるような有様になり、台風シーズンを迎えて心配になってきた。... 続きをみる
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秋色さがし🔍
アキノタムラソウ アキノノゲシ ヨメナ カラスウリ 秋の七草の一つ クズの花 相変わらずの猛暑日が続いているが、それでも朝夕はしのぎや... 続きをみる
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二兎は追えない!
月に群雲花に風 枯れてしまったフジバカマ ヒオウギだけがちゃんと結実している ウマノスズクサを植えてジャコウアゲハを呼ぶ試みは数年続けてきた。今年もたくさんのジャコウアゲハが卵を産み付けに来てくれて、サナギ化したもの... 続きをみる
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亜米利加朝顔(アメリカアサガオ)
アメリカアサガオ ホシアサガオ(昨年の参考画像) イワシの蒲焼き、鶏肝しぐれ煮、ハモ吸い テパチェ作り第4弾 窓から見下ろすとアメリカアサガオが清々しい青い花を咲かせるようになってきた。京都府立植物園で... 続きをみる
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映画「君の根は。」
映画でも紹介される微生物と「菌根菌」 事例報告でも「菌根菌」 我が家のモビール「菌根菌」 「葉から芽」のスタートは「葉から根」 関西よつば連絡会、北摂協同農場 吉村農園などの共催で開催された自主上映会に参加し... 続きをみる
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旅する料理人
実践派の「旅する料理人」三上先生 能勢電車内も「旬」を演出 地球環境『自然学』講座が1ヶ月ぶりに開講した。今年度は「食」を通しての地球環境問題を探るということなので、食いしん坊のロクには興味津々である。今までの森里海連環学シリーズでは概ね大学教授や名誉教授た... 続きをみる
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海遊館下見🔍
海側から見た海遊館 ミニクルーズ船「サンタマリア」 外来種タカサゴユリの繁茂 昨年同時期に一応下見して、残暑厳しい時でも楽しく過ごせるだろうと言うことでサークルの年間計画に組み込んだ海遊館である。シニア世代ではお孫さん... 続きをみる
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季節は秋へ
どちらも水辺で秋を知らせていた ジュズダマの花の造り 9月になれば活動も増えてくるはずなので、怠け癖から脱却しようと散歩に出ることにした。曇天だが蒸し暑さに変わりがないので、晴雨兼用の折りたたみ傘を差しながらの歩きになる。2時間ほど歩いてきたが、... 続きをみる
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見守り隊スタート
持ち帰り補修した旗20本 信号の両側に10本ずつ ナスの蒲焼きと茄子ステーキ 一ヶ月あまりの夏休みを終えて、今日から学校へ向かう子どもたちの見守り活動もスタートする。どれほど背丈が伸びているのか、日に焼けているのだろうか、通学を... 続きをみる
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収穫前の草刈り
窓から見下ろす田んぼの持ち主には何時も感心している。先代の頃から大切にされてきた田んぼで、二親の姿を踏襲するような接し方をされている。田んぼが愛おしくってたまらないという風に見受けられる。あまりにも綺麗な田んぼだから、収穫できる米は特別な味がするのだろうと想像している。その農夫を “草刈りおじさ... 続きをみる
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零余子(むかご)
手作り巣箱を覆い尽くす「ヤマノイモ門被り」 散水ホースの取り付け部を取り替え 一般的に「むかご」と呼べばヤマノイモについている付属体を思い出す。ところがオニユリなどにつくのも「むかご」と呼んでいる。あまり馴染みはないがノビルやニンニクなどにも「むかご」が... 続きをみる
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狸豆(タヌキマメ)
啓翁桜が新芽を出してきた 生キクラゲのマヨネーズ和え かって高槻市鵜殿で活動していた仲間から頂いたタヌキマメだが、一年生草本だから毎年姿を消してしまう。たまたま珍しい植物と言うことで、頂いた株を赤とんぼさんにお裾分けした。彼女は種になる豆鞘を採... 続きをみる
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盆踊り
コロナ禍ではお休みしていた盆踊りが、今年はやっと開催に漕ぎ着けられた。しかし3年間ですっかり様変わりしてしまい参加者が少なくなっている。暑さも影響しているのだろうと判断しているのだが、浴衣姿のお年寄りの姿が見当たらない。子どもたちも踊りの輪に加わってこそ盛り上がるのだが~。早く来い来い子どもたち... 続きをみる
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シダ植物観察会🌿
準備万端で望んだシダ植物観察会 キツネノカミソリもお出迎え コアカミゴケとシロホウライタケ サークル「トンボのメガネ」観察会では定点観察も取り入れたいと、今年度の企画に組み入れた。植生豊かな武田尾の武庫川渓谷を訪問地とした。... 続きをみる
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臭木(クサギ)
24輪目とピンチしたサギソウ ヒルに血を吸われた傷痕 どちらかと言えばこれも気の毒な名前を付けられた部類だろう。葉が臭いと言うことで安易に命名されたクサギである。手持ち図鑑ではクマツヅラ科になっているが、最近はシソ科に再分類された落葉樹(夏緑... 続きをみる
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赤とんぼ
ネキトンボかな? 川になっている山道を「行っちゃえ!」 アキアカネだろうトンボが山から里に下りてきた。頭を垂れだした稲穂の田んぼの周りで飛び交うのを観ると、秋がそこまで来ていると実感できる。 台風一過と言うには程遠い曇天だったが、読む本がなくなったの... 続きをみる
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台風の功罪
まさに「現の証拠(ゲンノショウコ)」 歩みののろい台風が西日本に止まり、甚大な災いを残して行った。直接の被害に遭わなくっても、帰省などで足止めされたり、計画していた旅行をキャンセルするするなど、予期せぬお盆休みになってしまったようだ。迎え火で帰ってこられた先祖も「何じゃこり... 続きをみる
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芙蓉(フヨウ)
フヨウと終わりに近づいたナツズイセン 我が家のクチナシで育ったオオスカシバかな? アオイ科のフヨウが農家の庭先を飾るようになってきた。中国原産で元禄時代に渡来してきたと言われる園芸種だ。庭木や公園樹として季節の移り変わりを感じさせてくれる花である。そんな園芸... 続きをみる
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シオカラトンボ
シオカラトンボ♂・♀と合体 クロカワトンボ 青いアカトンボの「ナニワトンボ」 白茄子ステーキとotan流茄子料理 昨年は羽化直後のオニヤンマが羽根を乾かすために訪問してくれたが、今年は植栽樹木の環... 続きをみる
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詐欺師顔負け🐸
ニホンアマガエルとオオシオカラトンボ♀ 予定通りの研ぎ師も 毎日のように天気予報で繰り返される「不要不急の外出は控えて下さい」の注意喚起に影響されて、散歩にも出掛けるのが億劫になってしまった。先日購入した大画面のテレビでの高校野球観戦が日常化して... 続きをみる
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日替わり職人
羽化できないサナギたち 今朝のサギソウ 9日は届けられた魚を美味しく頂くために、午後からは台所に立ち板長を務めた。10日は開花しだしたサギソウの手入れなどサギ師に徹した。昨日はサークル例会準備の傍ら、植え込みの刈り込み作業で汗を流す庭師... 続きをみる
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鷺草(サギソウ)開花
昨日から今朝までのサギソウ タヌキマメも開花 育てているサギソウのミズゴケを乾ききらないように水やりを続けてきた。ところが猛暑日続きの所為なのか、花茎を伸ばしたもののなかなか開花してくれない。プランターの中にはたくさんの芋根が埋まっているが... 続きをみる
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8月9日
被爆二世の長崎市長メッセージ 今年こそは長崎の平和祈念式典をしっかり観ようと8月6日時点で決めていた。ところが予期せぬ迷走台風が長らく居座り、9日には長崎も台風圏内に巻き込まれるかも知れないとの予測から、平和祈念式典は規模を縮小して屋内で催行されることになった。毎年の平和... 続きをみる
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狐の剃刀(キツネノカミソリ)
キツネノカミソリ 初谷渓谷に復活したオオキツネノカミソリ ポータブルクーラー キツネノカミソリ、クーラー、タマムシ、蝉の抜け殻(夏の主役たち) 暑さに負けてしばらく散歩に出ていなかった。日差しがな... 続きをみる
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茄子の蒲焼き
皮を剥い⇒レンジでチンして⇒形を整えて⇒両面を焼いて⇒ウナギタレを! 「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざの意味合いは各説あり、一般的には姑の嫁いびりと思われるが、身体を冷やしてはダメという嫁への優しさだとも言われている。そんなナスだが旬は夏だろう。夏野菜の五指に数えられるぐらい道の駅や... 続きをみる
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8月6日
我が家の千羽鶴 何時もはラジオが朝の情報源だが、昨日は8時からテレビで広島の平和式典を観た。原爆犠牲者への哀悼と、核廃絶への思いを共有したいために、毎年欠かさず続けている8月6日の習わしである。8月9日の長崎にも同じ想いを持っているが、昼間は在宅していることが少ないので、外... 続きをみる
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溝酸漿(ミゾホオズキ)
ミゾホオズキの花と果実 今日もユリ科のコオニユリをタイトルにしようと画像を用意していたのだが、目立たない小さな花にも目を向けてやりたいと、急遽思い立ってミゾホオズキにスポットライトを当てることにした。 葛城高原ロープウェイ山上駅の近くに葛城天神社と言う祠が祀られいる... 続きをみる
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ヤマユリとオオナンバンギセル
日本原産の大型野生ユリが葛城高原に咲き誇っているので、是非ともサークル仲間に紹介したいと年間計画に組み込んだ。昨年同時期に計画した段階ではヤマユリ観察は想定外だった。コロナのために中止したが、せっかく宿の予約を取ってあるので、妻の山グループに打診すると、是非とも利用したいと言うこと即決。下見がて... 続きをみる
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初めての月の出🌝
名物料理「かも鍋」 懇親会で「紙芝居」 早朝散策で山頂へ 今朝の「居待月」 サークル「トンボのメガネ」宿泊例会は、昨年コロナで中止した葛城高原ロッジである。観察対象は是非... 続きをみる
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茗荷(ミョウガ)予約投稿で
これだけしか収穫できなかった 精米中 日焼けした幼虫 星空観察の準備 再々の水やりも出来ていなかったので、歌壇の植物たちは元気なく萎れ、密集している環境も住みにくいのか、枯れ... 続きをみる
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満月で覚醒🌝
スーパースタージョンムーン(チョウザメ月) 3日前の月(十二夜?) 三度目のテパチェ作り 昨日忘れたクワイとオモダカの違い 2~3日前から今年のスーパームーンを楽しみにしていた。8月には2度の満月を観ることが出... 続きをみる
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沢瀉(オモダカ)
たぶん雄花ばかりが残っているのだろう ミストがほどよく流れてくる 日本全国の湿地に自生するとされるオモダカだが、能勢では水田雑草として毎年見かけるお馴染みさんである。漢字では「面高」とも表記される。 大阪府吹田市の名産であるスイタグアイはオモダカ... 続きをみる
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音楽ライブ
様々な民俗楽器が登場する コロナ以前には毎年ピース・マーケットと銘打ったイベントが開催されていた。平和のためならと多額の運営費を供出される奇特な方も健在だった。そのイベントには9条の会の一員としてフリーマーケットで工作提供をしたことがある。浄るり会館の大ホールを借り切っ... 続きをみる
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第七藝術劇場へ🎦
まだ風邪症状の治まっていない妻から、エアコンの無い部屋から脱出して涼しい処で過ごしたいと懇願される。コロナ前までは「るり渓」まで出掛け、温泉とプール歩きをするのが夏の定番だった。ところが熱こそ下がったものの絶えず咳き込んでいる。プール歩きなどとんでもない。色々と行き先を考えた末にたどり着いたのが... 続きをみる
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テレビ買い換え📺
据え付け中 テレビも今年の暑さを乗り越えることが出来なかったのか、画面から色彩を奪ってしまい、スタンダールの赤と黒の世界になってしまった。ニュースを見る分には我慢できるのだが、自然番組では風景がよく判らない画像になっている。 リビングにはパナソニックのプラズ... 続きをみる
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予期せぬ主夫業
抗原検査キットと陰性結果 2~3日前から体調が優れぬとこぼしていた妻だが、咳き込みが酷く熱まであるという。頭をよぎるのは、再び拡がりだしてきたコロナである。あいにく木曜日はかかりつけの診療所の休診日だ。 降って湧いた主夫業だが、何はともあれコロナの抗原検査キットでの陽... 続きをみる
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夏休み元気ひろば😊
珍種昆虫? ジュズダマのお手玉 特訓中の職員 「旬」をテーマに食育 お相伴にあずかった給食 準備万端で迎えた「夏休み元気ひろば」会場となる多目... 続きをみる
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棕櫚バッタづくり
紙で作った見本と土産用の棕櫚バッタ 材料のシュロの葉 宅配豆腐を注文してみた 娘夫婦が届けてくれた宮崎産のマンゴー 子ども居場所づくりの一環として行われるイベント「夏休み元気ひろば」が昨日から催行されて... 続きをみる
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昼顔(ヒルガオ)
ヤブカンゾウの蕾は朝立ちの仲間にお裾分けしたことがある。レシピ通りに甘酢とか煮浸しにされて、初体験の感想まで頂いた。あれだけ暑苦しく土手道に花を咲かせていたのに、いつの間にかその姿を消してしまい、ヒルガオに主役の座を譲り渡したようである。 ヒルガオもヤブカンゾウに負けず劣らずの薬効を持つ薬草で... 続きをみる
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向日葵(ヒマワリ)
気の早いコスモスまで 北米産のヒマワリはいつ頃日本に渡来してきたのだろうか。1765年には既に迎陽花・向日葵・日車などの名前で呼ばれていたらしい。16世紀半ばにヨーロッパに紹介されているので、日本には遅くても300年前には渡来してきたのだろう。 1年生草本の植栽種だ... 続きをみる
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きのこの世界に
目から鱗が落ちる講座内容 ドローン活躍中 今年度の地球環境『自然学』講座は「食」を絡めたテーマで環境問題を観ようと進められている。昨日は「きのこの森林生態系内での役割」というテーマで大阪産業大学の赤石 大輔 准教授が講師だった。昔からキノ... 続きをみる
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きのこの世界に
目から鱗が落ちる講座内容 ドローン活躍中 今年度の地球環境『自然学』講座は「食」を絡めたテーマで環境問題を観ようと進められている。昨日は「きのこの森林生態系内での役割」というテーマで大阪産業大学の赤石 大輔 准教授が講師だった。昔からキノ... 続きをみる
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六甲高山植物園
ケーブルとバスで直行 一面に咲き誇るニッコウキスゲ ユウスゲとノカンゾウ オニヤンマとコフキコガネ ドラマにも登場した植物標本挟み 高知の牧野植物園に行きたかったが... 続きをみる
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中山奥之院
中山観音境内には古墳も 放生地とは何ぞや? 〆はかき氷 軟弱コース歩きが定番になっている「3木山の会」として、この時期としては胸を張れる程度の山歩きだった。と言うのも2人の元気な仲間が加わってきたからである。熱中症が... 続きをみる
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雑曜日
ヒオウギと乾燥中の藍葉 バッタ・カタツムリ・熱帯魚の見本づくり 手作りオブジェ パイナップル有効活用 本を自費出版した時に、僕も登場できる構成劇を作ってくれた仲間がいた。高校教師だった彼の教え子を学生... 続きをみる
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馬鈴草(ウマノスズクサ)
ラッパ状のウマノスズクサ花 羽化できなかったサナギたち 発泡中 テパチェ完成 ジャコウアゲハの食草として花壇に植え始めて数年になる。多年草だからしっかり根付いている。幼虫に葉を... 続きをみる
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夏休み間近😊
手作り紙芝居のパウチ加工 草玩具作り 365連休のオジンが喜ぶ夏休みでもないだろうと思われるかも知れないが、1ヶ月余りある地元学園の夏休みは待ち遠しい。たぶん半月も経たない内に、早く学校が始まらないかなあ~と待ち焦がれることになるのだが... 続きをみる
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ありなしの道コース
鮮明ではないがアオバズク♂? ありなしピーク366m ニイニイゼミと抜け殻 樹液を求めて 雨の所為で2度も延期になった低山会ハイキングがやっと催行されることになった。低山会の例会... 続きをみる
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睡蓮(スイレン)と禊萩(ミソハギ)
スイレンは手持ちの「山渓ハンディ図鑑 野に咲く」と「山渓名前図鑑 野草の名前」には掲載されていない。辛うじて「花の名前の手帖」に掲載されていたのみである。 以前に我がサークルの女史にスイレンと言うのは園芸種を注す言葉だと教えて貰った事がある。その後、何度も公園などで見かけるが、ワイルド派の僕は... 続きをみる
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役目を終えて
役目を終えたハンゲショウの葉っぱ 花の盛り頃の葉っぱ ヒメコウホネ 赤とんぼではないショウジョウトンボ 役目を終えて このブログで紹介したハンゲショウである。葉... 続きをみる
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早乙女花
今回は天ぷらで 暑さにかまけて散歩も遠ざかっている。言い訳を雨の所為にする。10日にビールを解禁したので、運動不足との相乗効果が風呂上がりの数値にてきめんに現れる。 終日の雨予報が出ていたが図書室へ行く用事を作り出掛けることにした。草むらに可愛い早乙女花が咲いて... 続きをみる
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縁起物が準備中
冬には赤い実になるマンリョウの花 タテハチョウの仲間 再挑戦のテパチェ作り 藍茶作り 期待のサナギ 鬼が笑いそうな話になるが、年明けを祝うための演出として欠かせないのが... 続きをみる
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羽化しない😞
羽化できないサナギたち 豊能町初谷のオオムラサキ幼虫と羽化した♂・♀ ムクロジとソテツの整理 6月初旬からジャコウアゲハの終齢幼虫が順次サナギに変体し、眼に付くところだけでも20体ほど確認できた。毎朝羽化しているかの確認が日課になっ... 続きをみる
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3週間ぶり🍺
バーナーで炙って仕上げたカツオ 大相撲を観ながら待ちきれずに金麦で解禁! ニシンは煮付けに テパチェ用パイナップル 通院日と結婚記念日が重なった7月10日だった。 主治医はアルコール嫌いで、肝臓の数値が... 続きをみる
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子ども対象イベント
バーニング作品の一部 紅、白、淡いピンクのカワラナデシコ 月1回のひとくらクラブ例会日だった。コロナ禍では会員だけの活動に絞られてきたが、一般参加者も受け入れる本来のスタイルを取り戻しつつある。昨日は子ども向けの活動で、小枝をスライスした材料に電... 続きをみる
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紫君子蘭(ムラサキクンシラン)
君子蘭(アガパンサス) 「花の名前の手帖」で探し当てたアガパンサスの和名「紫君子蘭」は、一般的にはアガパンサスで知られている梅雨時の人気花だろう。ブログでも何人かの方々が紹介されるぐらい日本の風土に馴染みつつある。 南アフリカ原産で日本には明治の中期に渡来してきた。... 続きをみる
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