ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

ロクさんのアクティブライフのブログの新着ブログ記事

  • 寒さ知らずの強者たち

               ダイサギ・カワウ・アオサギの三つ巴                 ヌートリアまで                   曇天に虹  年内最後の仕事としての救援会支部ニュース新年号も一応原稿が揃ったので、何としても午前中に仕上げてしまいたい。いつもA4 4頁立てで編集しているが... 続きをみる

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  • 葉から芽の冬越し策

              セイロンベンケイソウの花(小笠原諸島で)  「葉から芽」「マザーリーフ」とも言われているセイロンベンケイソウは、もともと熱帯産だから寒冷地である能勢では冬越し出来ない。何年も寒さを体験させたが、なかなか氷点下という環境下では育ってくれない。鉢植えを室内に入れてやっても凍結してし... 続きをみる

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  • つるとはな展ほか

     いつも子ども見守りで朝立ちしている仲間から、今年も「つるとはな展」を開催するとの案内を受けた。つる籠専門に作っておられる方と、木の実やドライフラワーなどを使った作品作りをしている2人のコラボ展で、何回か寄せて頂いた。基本的にはリースなどは自分で作るロクだから、作品を購入すると云うことはない。挨拶... 続きをみる

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  • 初雪と柚風呂

                   立体的な命の曼荼羅                身近な我々の先祖  日本全国が冷蔵庫内と思われる寒波に見舞われたが、ご多分に漏れず能勢も雪の朝を迎えた。ラジオから流れる道路情報を聞いていると、能勢町北部の天王地域までの国道173号線は凍結のため通行止めだという。来年... 続きをみる

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  • 千両(センリョウ)

     昨年近くでセンリョウが自生しているのをブログ紹介したことがあるが、普通は自生しているのを観ることはない。昨年紹介のセンリョウもひょっとしたら先人が植えたものかも知れない。林床などでマンリョウの自生しているのはよく見かけるのだが。  今回のセンリョウも神社の一角に植えられていたもので、普通なら余り... 続きをみる

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  • 冬苺(フユイチゴ)と古墳

                     勝福寺古墳  誰も採りに来ないのか「きずきの森」にはフユイチゴ採り切れないほど繁茂している。摘まんで生食するのが常だが、ジャムとか果実酒に出来る。滋養強壮と老化防止の薬効があると言うから試してみたい気もするが、トゲがあり実も小振りなのでクサイチゴほど簡単に採取しに... 続きをみる

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  • 唐鼠黐(トウネズミモチ)

               太陽にかざすと葉脈が透けて見える              約束の寄り道先のネコ型ロボット  何処か暖かいところに行きたいと云うので温泉プールを提案してみた。ところが能勢よりさらに北に位置する瑠璃渓温泉への道路が心配である。いつも冬場になると凍結して通行止めになる天王経由で行... 続きをみる

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  • 冬景色

                 プリズムを通して室内に虹が  何ともネイティブなタイトルになってしまった。年賀状を投函しなければ!と言う目的を課せないと、散歩でもという気持ちにならない寒さである。日中でも室内気温は5℃を越えることはない。  迎え風を避けながらのコースを選ぶが、どのみち家まで引き返すので... 続きをみる

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  • キウイジャム作り

                 仲間が作ってくれた画像記録       赤とんぼさんが作る活動記録(№174)  赤とんぼさんから、今年はたくさんキウイが収穫できたとお裾分けしてもらった。キウイはそのまま木に放置しても熟れないらしい。収穫してから追熟するように手立てをしてやらなければならない。頂いた時に... 続きをみる

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  • 望年会こぼれ話

                小さな気遣い                主宰者からのお礼  都会のオアシス慶沢園に来たのは初めてだと仰る方もおられた。そんな意味でも2時間足らずのミニ観察会先として喜んで頂けた。  何よりも皆さんを歓喜させたのはカワセミをしっかり観て貰えたことだろう。今までの観察会でも... 続きをみる

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  • 盛り上がった『竹』ビンゴ

               提供されたペンケースと竹の知恵の輪         赤とんぼさん作成のチャンチンモドキのストラップ                  竹ビンゴ  サークル「トンボのメガネ」2022年度締めの例会はがんこ店を利用しての望年会だった。自然観察を謳うサークルとしては懇親食事会だけの... 続きをみる

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  • 納山会🗻

              有馬富士公園とビナンカズラ(サネカズラ)                一人寂しく単品で  妻が中心の山の会は「2木会」「3木会」「山友会」があり、特段の事情がない限り毎月定例会として催行されている。それらのサークルに都合が付けば参加するようにしている。もともと山友会などは男性... 続きをみる

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  • 電飾

     今年最後の俳句教室に出掛けた。バス本数が減便されたおかげでいつも教室到着は遅刻である。ねんてん先生よりも遅れて教室に入るのは忍びないのだが、さりとて1本前のバスにすると1時間前に着いてしまう。その1時間を利用して大阪城あたりを散策するという選択肢もあるが、それだと子ども見守り隊の朝立ちを断念しな... 続きをみる

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  • 欲しかった本📖

     知り合いのFacebookを覗いて知ったのが「時代(とき)をつないで 大阪の日本共産党物語」という本だった。共産党は今年の7月15日に結党100周年を迎えたという。それを記念して日本共産党の大阪府委員会が100話に纏めた記念誌を編まれた。  青春時代に青年運動や労働組合運動などで飛び回っていた過... 続きをみる

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  • 蔦(ツタ)紅葉

                   闖入者のお名前は?  まだ山へ足を運ぶ気にならないが、平地歩きは時間の許すかぎり出掛けるようにしている。周辺の散歩コースは何ヶ所かあるのだが殆どが2時間コースで、2万歩を越えることがない。午前中に歩くなら10時から正午まで、午後から歩くなら13時から15時ぐらいまでと... 続きをみる

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  • 最後の卯🐇

                     イヌウサギ  来年の干支「卯」作りも最後の提供となった。兵庫県立「一庫公園」を拠点に活動する「ひとくらクラブ」の定例会である。このサークルは里山文化を後世に伝承しようと、独自のスキルを活かしながら運営されている。椿油絞りなどは椿の実集めから、「仁」を砕いて蒸し上げ... 続きをみる

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  • 冬場の青葛藤(アオツヅラフジ)

              アオツヅラフジの種     京大フィールド科学教育研究センター 森林生態系部門 石原 正恵准教授                   教室風景  冬枯れが進む季節になるとアオツヅラフジの実が目立つようになる。古名では神葡萄(かみえび)とも表記されるようにブドウの房に見える実が美... 続きをみる

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  • アオサギとマガモ

               ジュウガツザクラも青空に映える  主宰しているサークル「トンボのメガネ」来年度の訪問先を年末までには確定したい。月2回の定例会をこなしているので、年間24回の訪問先探しになる。毎年同じ所では皆さんの興味も薄らぐ。出来るだけ初めての訪問先だという感動も与えたい。本来なら24回と... 続きをみる

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  • 黄鶺鴒(キセキレイ)

     日本特産種のセグロセキレイは住宅地の広場や公園などでも目にする野鳥だが、キセキレイは渓流部を住処としている。いつも尾を上下に動かしているので、彼らは石たたき・庭たたきなどの異名を持つ。たぶん「日本書紀」に登場した野鳥でもある。  昨日も1万歩あるきのコースとして渓流を目指した。この川では余りカワ... 続きをみる

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  • 柿酢完成!

                    ザルと布で絞る               産膜酵母という物体          初めてのクチナシの実  今年は思いのほか沢山の柿が採取出来たので、10月30日と11月1日に柿酢を作ろうと8リットルの広口瓶2本に柿を詰め込んだ。途中で発酵して瓶からあふれ出すので気を... 続きをみる

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  • 小学校でしめ縄作り

     思わぬアクシデントでたくさんの行事に穴を開けてしまった。  我が家では月間予定表を作り、生活パターンの足しにしている。その予定によって買い物に行く日を決めたり、主夫業も決まってくる。謂わば1日の行動は予定表によって左右されている。12月の予定では前半にフリーが多いので、干支工作の追加材料調達など... 続きをみる

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  • 葉は花見ず(ヒガンバナ)

     せっせと1万歩あるきに勤しんでいる。体力作りもさることながら寒風に慣れたい。冬が来たよと体を覚醒させたい思いからである。雪でも降れば近くの山にトレースをつけに行きたくなるようにしておきたい。  散歩中の自然観察も欠かせない。季節を違えた花なども寒さに震えているはずだ。この季節目に付く緑はヒガンバ... 続きをみる

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  • 読書傾向📖

                  26羽のウサギが勢揃い  時代小説が好きなので池波正太郎、藤沢周平、山本周五郎などを好んで読んだ。もちろん宮本輝、開高健、浅田次郎作品などもよく読んだし、アウトドアー派の椎名誠や野田知佑、CWニコルなども遊びの師として愛読した。旅や歴史物への誘いとしては司馬遼太郎作品が... 続きをみる

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  • 冬装備(冬薔薇ふゆそうび)

                      冬薔薇                   ボケの実                  早咲きツバキ  毎朝氷点下近くまで気温が下がってきた。長く続いた小春日を体が覚えているので、一気に冬に切替える心の準備が出来ていない。我が家にはエアコンがないので就寝時には電... 続きをみる

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  • 干支工作本番

                 出来上った作品を記念撮影         午前中の観察会ではホコリタケの幼菌で可食紹介  サークル「トンボのメガネ」恒例の干支工作例会は万博を利用している。既に申し込みされた23人が定刻通り万博記念公園駅に集合されている。  基本的には自然観察サークルなので、午前中は公園... 続きをみる

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  • 干支工作スタート🐇

               試行錯誤の末にたどり着いた完成品               パーツ作りと工作キット  昨日から活動を再開したが、ほぼ2週間のブランクを作ってしまった。その間に小学校の登山遠足への案内、地域の3世代交流茶話会での干支工作提供、トンボのメガネ例会、救援会の編集会議欠席など、たく... 続きをみる

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  • 柊(ヒイラギ)

                ヒイラギ雌木  今日からは新暦でも正真正銘の冬に突入である。  先日の1万歩あるきの時に撮っておいたヒイラギだが、どうしても12月1日にアップしたいと残しておいた。と言うもの冬名乗り一番の12月になれば活動を再開したい!と言う思いもあったからである。今朝から子ども見守り隊と... 続きをみる

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  • 水仙(スイセン)と吉祥草(キチジョウソウ)

     寂しかった花壇にスイセンの葉が茂り緑を提供してくれている。毎年梅の季節になると花を咲かせてくれるのだが、何を勘違いしたのか師走も待たずに早々咲き出してきた。しばらく続いた小春日を春と錯覚したのかも知れない。切り花にすれば部屋中に芳香を放ってくれるが、せっかく咲き出したスイセンに、これから訪れる冬... 続きをみる

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  • 1万歩からスタート👟

     週間天気予報を観ていると穏やかな日は月曜日までで、火曜日には雨になり、その後冬型気圧配置になるという。12月に入ってから歩き出そうかと計画していたが、この穏やかな日を逃せば取り返しがつかない気持ちになった。  もちろん病み上がりなので妻が付き添ってくれる。しんどくなったら何時でも引き返すからねと... 続きをみる

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  • 枇杷(ビワ)の花

                   五弁花がバラ科の特徴              マンリョウも色付いてきた  まだ病み上がりで散歩にも出掛けていないので、我が家で育っているビワの花でお茶を濁します。  一昨年はご近所の方が写真を撮りに来られるぐらい鈴生りに実をつけ、自由にお持ち帰り下さいとの短冊を吊し... 続きをみる

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  • niceが出来ない😞

     10日振りにブログアップして、ご無沙汰している皆さんのブログも時間をかけて拝見しましたが、何故か途中でniceが押せなくなりました。①明日以降、niceしてください とのメッセージがつきます。何でやろ?

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  • コロナを経験して💦

                    救急車で搬送中            体に取り付けられている医療機器類             やっとベットから外れての下界風景  11月13日(日)集団接種会場にオミクロン株対応になる5回目のワクチンを済ませてきました。副反応も過去4回と変わらず、腕に少し痛みが残... 続きをみる

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  • しばらく休みます😞

     昨日熱があったので発熱外来に行ってきました。インフルエンザとコロナの検査を受けたところコロナ陽性が判明しました。5日間の外出禁止で今日保健所からどう対応するのか連絡待ちです。  今月13日に第5日目のオミクロン株対応のワクチンを受けたばかりです。まだ効き出す前に罹ってしまったことになります。絶対... 続きをみる

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  • 山茶花(サザンカ)はお茶だった

                  季節外れのモチツツジ  「山茶花」との漢字表記は誤用であると思っている。どう読んでもサザンカとは読めない。かっては「茶梅」とか「茶山花」を充てていたらしい。茶山花ならサザンカと読んでも違和感がない。何れも「茶」を冠しているのは茶材として使われていた名残だろう。  サザン... 続きをみる

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  • 干支工作準備🐇

                もう少し改良したい『卯』の試作品  毎年11月23日勤労感謝の日に3世代交流茶話会が設定されている。その時にやさしい工作づくりを頼まれたので、公民館講座などで作って貰っていた簡単な自然工作や折り紙を提供しだした。干支工作を始めると好評で毎年作りたいということになり、今まで続... 続きをみる

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  • 南天に雨

                     雨の南天           ナンテンとシロミナンテン(参考画像)               ワクチン接種会場順番待ち  長らく続いた小春日和に終止符を打つかのような久し振りの雨になった。ワクチン接種5回目の予約を入れていたので、予定されている行事には行けなかっ... 続きをみる

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  • 苦手な化学

                 このあたりで眠くなってきた            中村先生から頂いた元素周期表  地球環境『自然学』講座日だったがテーマは苦手な「化学」だった。基本的には理数系が得意なのだが何故か化学には興味が湧かなかった。元素記号を覚えるのが億劫だし、カメの甲羅(六角形)から手足を伸ば... 続きをみる

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  • 松手入

           水鏡にうっとりの白鷺とアイサギ                 カルガモつがい  サークル「トンボのメガネ」の来年度計画立案が迫ってきた。事務局メンバーと相談事をする時には、何時も天王寺の庭園「慶択園」の四阿(あずまや)を利用させて貰っている。昔なら喫茶店でと言うのがパターンだったが... 続きをみる

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  • 統一協会=勝共連合に勝った!

          お店のオリジナルワインで慰労会            奈良吉野から届いた柿と柿酢の出来具合  1979年4月大阪知事選投票日の前日、ビラ配布の宣伝活動中、勝共連合(統一協会)の男女数人が妨害するために「思想新聞」号外を撒きだした。これに抗議した辻邦男さんの腕をつかんで、大声でわめきだし... 続きをみる

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  • 紅花襤褸菊(ベニバナボロギク)

     まだ日本に帰化して70年あまりしか経っていないベニバナボロギクが、名前の通りボロに見立てられた冠毛と共に、濃桃紅色の花をうなだれたようにつけている。 熱帯アフリカ原産だが九州で1949年に発見されたらしい。 頭花は筒状花のみで構成され、舌状花を持たない。 タンポポのような冠毛で勢力を拡げ全国に繁... 続きをみる

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  • 一大天体ショー🌝

     たぶん多くのブロガーさんがアップされるだろう皆既月食を、ご多分に漏れず観察した。ニュースや新聞にも掲載されるので、興味ある方は詳細をご存知だと思う。ただ皆既月食と惑星食が重なるというのが442年振りらしい。子ども用に買い与えていた天体望遠鏡も今はないので、天王星が月に隠れる瞬間までは観察出来なか... 続きをみる

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  • フラダンス💃

     日曜日から泊まりがけという設定がシニアの特権だ。兵庫県川辺郡猪名川町は能勢に接する隣町である。奥猪名健康の郷という研修施設で「松茸のすき焼き」と「ぼたん鍋」をリーズナブル料金で提供してくれる。サークルなどでよく利用している。概算で6,100円の予算で募ったところ10人が集まった。館内貸し切りで部... 続きをみる

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  • 素人落語会(予約投稿)

     何時も能勢から文化発信しておられる「やまぼうし」さんと「門家」さんがコラボで落語会を開催されて3度目になる。落語好きの二人は欠かさず参加してきた。昨日お互いに日程が詰まっていたが、最優先で時間を確保しておいた。  ところが歯科医の予約を16時に入れていたので、肝心のトリの喜怒家哀楽の噺は途中まで... 続きをみる

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  • 『トンボ』のスタイル

                   ソメイヨシノの特徴                里山博物館について            目から鱗先生の説明に聞き入るロク           アオツヅラフジの実を食べて薬草説明         赤とんぼさんからのドングリクッキーのサプライズ            ... 続きをみる

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  • 木の実味見例会

           フユイチゴ・コバノガマズミ・ナツハゼ・ムクノキなど              ドングリクッキーのサプライズ              低山の前山185m登頂記念  集合駅川西能勢口には21人もの女性軍団が集まった。しばらく続いている秋晴れに背中を押されたのだろう。宝塚市と川西市の市境... 続きをみる

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  • 季節外れの春紫苑(ハルジオン)

     ハルジオンの花期は5月から遅くとも7月までである。入れ替わりにヒメジョオンが咲き出し、こちらは6月から10月頃までと花期が長い。秋咲きの野菊と見紛うほどである。ところが11月にハルジオンが咲き出したのは初めてだった。一時秋を通り越して冬に突入したのかと思われる日が続いた。その後、小春日和が続き、... 続きをみる

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  • ちいさい秋

       ハゼ・ウルシ・ヤマノイモ・草紅葉・ナンテンなどが小さい秋を演出               囓られた吊し柿の犯人は?  ちいさい秋さがしに散歩してきた。雨の日こそストーブが恋しくなるが、晴れ渡ると小春日和が汗をかかせるので、端から上着なしで出掛ける。  周りの山もわずかに色変りしてきたが、ま... 続きをみる

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  • 煙管薊(キセルアザミ)

                   柿酢作りを追加した  アザミもスミレほど種類が多いのでなかなか同定出来ない。タイトルを「キセルアザミ」としたのは、花姿が垂れ下がって咲いているところが、湿地に咲くキセルアザミに似ているから、便宜上名前を拝借した次第である。写真に収めたのは山裾の法面に咲いていた。どうや... 続きをみる

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  • 冬花蕨(フユノハナワラビ)

             花のように見える胞子嚢                洗濯物にお客さん  午後から雲が出てくるという予報なので、午前中に散歩に出掛けた。まさに小春日和で暖かさを背中に浴びながら、2時間あまりの散歩で汗までかいてしまった。  何時も通る散歩道だが、シダ植物のフユノハナワラビが群生と... 続きをみる

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  • いよいよ柿酢作り

                収穫した柿を分配用に仕分け中            広口瓶に満杯                 干し柿第2弾  お隣の柿がかなり熟れてきた。数え切れないが500~1000個ぐらい実をつけ、重さに耐えかねて「垂れ柿」状態になっている。このまま放置すれば熟した柿が落ちるのを待... 続きをみる

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  • WE EARTH

                 NOMAさんの素敵なサイン          水滴を溜めた蜘蛛の囲                 アカタテハかな?  タイトルは「私たちを知る地球旅行」と言う壮大なテーマの地球環境『自然学』講座だった。講師も異色でモデル、アーティスト、環境省森里川海アンバサダーを称され... 続きをみる

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  • 柿入れ時

                   一つだけ残した木守柿         奈良の吉野からまだ頼んである柿が届かない。柿は二人とも大好物だから、スーパーで売られているものでは満足できず、吉野の柿農家から取り寄せている。“柿が赤くなれば医者が青くなる” との諺があるぐらいの果物だ。少しの贅沢も滋養のためと毎... 続きをみる

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  • 病院難民・秋冥菊(シュウメイギク)

               新病院「川西市立総合医療センター」  大阪のてっぺん能勢には病院がない!地域の医療は診療所と個人医院が数ヶ所あるだけだ。それでも今まではバスで府県をまたいで川西市の市立病院まで通っていた。ところが8月で閉鎖され、川西市の中心ともいうべき商業施設が集まるエリアに移転してしまった... 続きをみる

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  • 朱に交われば~

     タイトルはもちろん「朱に交われば赤くなる」という諺で、人は関わる相手や環境によって、良くも悪くもなると言うたとえとして使われている。少し観点を拡げて応用してみようかなと思った次第である。  雲一つ無い青空にたわわに実った柿が溶け込んだら何色になるのだろうか?まさに秋色の最たるものだと直感した。柿... 続きをみる

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  • 石見川(イシミカワ)

     河川の名前のようだが、川ではなくトゲのあるタデ科植物の一種で、先日紹介したママコノシリヌグイなどの仲間である。アキノウナギツカミやママコノシリヌグイなどはミゾソバに似た花を咲かせるが、イシミカワは地味な花で余り目立たない。ところが果実になると、青藍色の独特のスタイルで登場してくれる。茎が丸い葉を... 続きをみる

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  • 烏瓜と雀瓜

                 カラスウリとスズメウリ              サツマイモのバタージャム             昨日アップを忘れたフジバカマ  主夫曜日として過ごした1日だった。夏場に裸足で硬い靴を履き続け、足首に傷を付けてしまった。長らく放置していたが、痛みと腫れがあったので診療所... 続きをみる

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  • 射干玉(ぬばたま)と藤袴(フジバカマ)

               弾けだしたヒオウギの種「ぬばたま」              昨年採取した「ぬばたま」  写真が違うよ!と赤とんぼさんからLINEが入った。昨日のシュウメイギクの画像に対しての指摘である。何から何までの勘違いブログだった。ただし間違いは画像だけで、内容は図鑑でも確認しているの... 続きをみる

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  • 秋明菊(シュウメイギク)

                雄しべが花びらに変化⇒八重化  永らく勘違いしていたシュウメイギクである。何を誤っていたのかと言えば、てっきり園芸種の菊の仲間だと思い込んでいた。基本的に園芸種の植物まで交遊録には加えてこなかった。ところが愛用の山渓図鑑を繰っているとシュウメイギクが掲載されている。それもキ... 続きをみる

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  • 盛り沢山の万博

     好天に恵まれた万博公園への参加者は24人に膨れ上がった。通常の「トンボのメガネ」観察会とは趣を異にした企画が受けたのかも知れない。  大阪城でも経験したことであるが、園内を周遊する「森のトレイン」に乗ってみようという遊び心を企画に加えた。20分あまりの短い体験だったが、日頃歩かないエリアまで回っ... 続きをみる

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  • 山頂で野点

                 泡立ち不足のロク持参の茶碗  数年前までは茶道の会の催しとして歌詠みで知られる歌垣山で野点が開催されていた。毎年妻に声がかかっていたので、それに合せて歌垣山へのハイキングを計画していた。頂上には炉が組まれて、緋毛氈や傘もしつらえられ、椿などの茶花を配するなど本格的なた野点... 続きをみる

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  • 干柿作り

     柿がスーパーや道の駅に並ぶようになってきた。イチジクと並んで柿も好きな果物だから、知り合いから届く前から購入したり、奈良吉野から取り寄せることにしている。毎年お世話になっている方へ歳暮代わりに送り届けている。  道の駅に出荷された渋柿を見付けたら、妻は値段を確認しながら購入する。干し柿は特にお気... 続きをみる

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  • 東山そぞろ歩き

                     高台寺庭園                   八坂の塔  シニア自然大学校研究科の同窓会ともいうべき「じねんクラブ」が、京都に詳しい仲間の案内で「ねねの道」と北政所ゆかりの高台寺を参拝してきた。八坂神社や清水寺は何度も尋ねているが、少し奥まった東山界隈までは足を... 続きをみる

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  • 「ロクさんの山ある記」より

     久しぶりの便りになります。お元気でしょうか、お伺い申し上げます。  私は、今、憧れの大雪山に来ています。空路伊丹から千歳に飛び、旭川を経由し、バスで層雲峡まで来て、そこからリフトで黒岳に登るルートです。  途中、休憩を取ることなく、一気に層雲峡まで来てしまった感じです。  何年か前に北海道を旅行... 続きをみる

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  • 金の道への訪問者

                    金の道と銀の道  三草山の麓を流れる長谷川沿いに見事なほどのセイタカアワダチソウが自生し、昨年歩いた時に、あまりの見事さに「金の道」と名付けた。邪魔もの扱いされてきたセイタカアワダチソウの名誉回復の意味合いも込めている。  今年は梅雨明けが早過ぎて、気象庁がその後の... 続きをみる

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  • 棗(ナツメ)

     午後から地球環境『自然学』講座があるので、早昼を済ませて出掛けなければならない。借りていた山本一力の「龍馬が奔る」2巻を読み終えたので、続きを借りたいと急ぎ足で図書室に向かった。ところが書棚に並んでいない。高田郁の時にも感じた不満だが、何時も尻切れ蜻蛉で終わってしまう。予算の関係もあると思うがシ... 続きをみる

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  • 吟行の真似事

                    千貫櫓と六番櫓                 吟行中のロク                  俳句教室  ブログに575を載せているのはムラゴンに引っ越す前からである。森村誠一氏が提唱された写真俳句という表現方法が目新しく、これなら自分にも作ることが出来る!とネッ... 続きをみる

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  • 日本の古称:秋津島

     妻がガイドの町外研修で出掛けたので留守番を頼まれた。我が家で言う留守番とは、主夫業をこなしてという意味合いである。といっても洗濯物は済まして出掛けたので、午後3時に取り入れるだけである。主な仕事は夕飯当番ということになる。頼まれた時に既に献立は閃いた。冬場にさしかかってきたので好物の「おでん」で... 続きをみる

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  • 朝焼け・夕焼け・茶の花

                    茶の花・蕾・果実                 朝焼け・夕焼け  我が家の一日は朝一杯のお茶から始まる。ベッドから飛び出し、着替えの前に先ずポットで湯をわかす。以前は妻のベットまで運んでやっていたが、最近は起きてくるまで待ってから淹れてやる。白湯しか飲めなかった江... 続きをみる

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  • 奥出雲のチーズ

     妻の実家が牛乳販売業を兼業していた関係で木次乳業の牛乳も扱っていた。顧客の要望に応じて数種の業者の牛乳を配達していたが、少し値は張るが木次の牛乳は人気があったようである。義母の一周忌に帰った時に黒ニンニクなども土産に紛れ込まして持ち帰った。娘夫婦も気を遣ってくれたようで、その返礼として木次乳業の... 続きをみる

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  • 秋の麒麟草(アキノキリンソウ)

              アキノキリンソウとセイタカアワダチソウ             センダングサで吸蜜中の蝶たち  10℃前後の気温というのは、冬から春に季節が変わる頃ならストーブが欠かせないのだが、中秋のこの時期にストーブは早過ぎるとやせ我慢している。でもこの数日の寒さには閉口している。  冷た... 続きをみる

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  • 後の月と里の秋

                           後の月・色づいてきた柿・ダイサギ・フンコロガシ  昨日のブログで画像紹介したかったが、アクティブが売りなのでどうしても活動報告を優先してしまう。  今年は例年に比べて中秋の名月が早かった。「後(のち)の月」と言われる十三夜が早いのは当然である。旧暦で8... 続きをみる

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  • 千振(センブリ)

     妻が後を引き継いだ山友会の例会として783.74m(悩み無し)の剣尾山に登ってきた。今回は6歳のお孫さん連れだからある程度の目配せが必要だ。はじめこそ遠慮がちだったが元気な男児で、メンバーの中で一番遅れる婆さんをストックで引っ張り上げる役目まで果たしてくれた。妻は数あるルートの中で頂上までの勾配... 続きをみる

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  • 雨の廃線コース観察会

              ヌルデの虫こぶ観察と「塩の実」味見                 スズメバチの巣           いっちょ前にハサミで威嚇するサワガニ                 トンネル内       シロダモの実、アキチョウジ、珍しい裏紫の茸(味見した)  前日の夜から降り出した... 続きをみる

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  • 始終空城(巣箱)完成

     数年前にひとくらクラブで皆さんと一緒に作った巣箱にシジュウカラは営巣してくれなかった。メンバーたちの巣箱には卵を産んでいるよとの報告を、指をくわえて羨ましく耐えていた。たぶん設置場所が悪かったのだろうと、バジニアさんに教えを請うた事を思い出す。  その時に決意したのは「空き巣」でも良いから、世界... 続きをみる

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  • まだ咲いている

            まだ咲いているヒガンバナ、ヒメジョオン、ブタナ             花壇の補修             皮を剥かれた白ウサギの材料            完成間近の巣箱  花壇の囲い部分の修理、来年の干支作りの材料準備、ほぼ完成間近になったビワの幹の巣箱作りなどを、同時進行で進... 続きをみる

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  • 渋皮煮・新米栗飯🌰

     妻が下見しておいた高岳に箕面の山仲間を案内することになっている。時間があれば精米しておいて欲しいらしい。知人から購入した栗も難儀な鬼皮剥きだけでも済ませて欲しいという顔で出掛けていった。  宿題を終えたロクの予定は、巣箱作りと花壇の整理である。ムクロジが成長してきたので、今のうちに排除してしまわ... 続きをみる

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  • 稔(実)りの秋

                           玄米60kgと銀寄栗1.5kg                  包丁研ぎ                オオシロカラカセタケ                 ゲンノショウコ  やっと新米が届いた。昨年購入した玄米60kgが底をつき5kgほど買い足さな... 続きをみる

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  • 高岳(720.8m)

                  以前に付けた目印テープ        バイクに削られた歩きにくい山道               頂上付近の紅白鉄塔               山本一力「龍馬が奔る」  “天高く馬肥ゆる秋” を思わせる秋晴れが続いている。そんな好条件下にあるのに救援会のニュース編集を... 続きをみる

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  • 桜蓼(サクラタデ)

     9月中に治しておきたかった歯の治療が10月まで伸びてしまい、不本意だが窓口で2割負担をしてきた。高齢者にとっての医療費は倍加されたことになり、これからは足が遠のくこと必至だろうと思いながら帰路についた。  何度も通っている道だが、サクラタデが群生しているのに初めて気付いた。医療費を倍も払わされた... 続きをみる

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  • 水陸両用バス体験

                   運転手から船頭に交代               桜之宮公園から大川へ            窓に映る我々のバス(これも演出?)  金曜日は全てサークル曜日として確保してある。月2回の定例会は第1と第3に決めてあるので、2と4は基本的には下見として使っている。5週ある... 続きをみる

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  • リンゴのコンポート🍏

              柔らかくなりすぎたリンゴのコンポート  趣味が高じて果樹園をしたいと能勢に移住された方から、ジャムに加工した製品や姫リンゴなどの果物を頂いたことがある。孫たちに安心安全な果物を食べさせたいというだけで、道の駅に出荷されることは考えておられない。今回も生食には向かないだろうと謙遜... 続きをみる

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  • 南天萩(ナンテンハギ)

                 ナンテンハギ・フジバカマ  秋の七草を順次紹介しようと思っていたが、花の時期がまちまちなので旬の写真にこだわっているものとしては、続けてのブログ紹介が出来なかった。春の七草を食するのも旧暦文化だから、新暦で七草粥を間に合わせることが出来ない。仕方なくスーパーで売られている... 続きをみる

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  • 「国葬」への意思表示

               明るく元気な清水ただしさんのお話               ローカルな一畑電車            国宝松江城・火縄銃演技・お堀巡り              しんじ湖七珍 シジミ採り  国民を2分する憲法違反の「国葬」が強行された。安倍さんが凶弾に倒れて直ぐに、岸田総理... 続きをみる

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  • 出雲玉造温泉♨

     法要は土曜日に設定されていたので、娘夫婦は連休初日の宿を玉造温泉に取ってくれた。『長樂園』という老舗旅館で日本一を誇る混浴露天風呂に興味をそそられた。湯浴み支度をされているのでプール感覚で入浴できる。老若男女が何の気兼ねもなく長湯している。障子を模したスクリーンには画像が流れ、源泉口の龍はライト... 続きをみる

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  • 足立美術館

                      枯山水庭         生の額縁や生の掛け軸をイメージ                 白砂青松庭  義母の一周忌から帰宅してきた。娘夫婦が線香を手向けたいと言うことで一緒に参加してくれたが、3連休しか都合が付かないと言うことで、彼らは一足早く帰宅した。車を出... 続きをみる

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  • 午後のひととき☕

              ワレモコウとヤブガラシ実(どちらも薬草)  基本的には一病息災で病院の管理下に置かれているので、わざわざ高齢者検診の案内を貰ったからといって受信するには及ばないのだが、ひょっとして変わった見立てもあるかも知れないとの好奇心半分で受けてきた。予約が11時しか取れなかったので朝抜き... 続きをみる

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  • アサガオ外来種

                     マメアサガオ                  ホシアサガオ           アサガオの仲間ではないチョウセンアサガオ  朝顔は好きな園芸種の一つだが、ネコの額花壇では育てる余裕がなく、朝顔市でも立てば一鉢購入するつもりだが、今時そんな風流な余裕を関西では求め... 続きをみる

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  • 地元の曼珠沙華

                    今朝の曼珠沙華                   ニラの花  ヒガンバナを「曼珠沙華」と呼びたい気持ちを植え付けられたのは、箕面の団地に在住していた頃、懇意にしてした知人の俳句作品集を拝見してからである。その中の一句に「どこまでも歩きたき土手曼珠沙華」というのがあ... 続きをみる

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  • 掃溜菊(ハキダメギク)と高三郎(タカサブロウ)

                     ハキダメギク                  タカサブロウ                  両者の比較  キク科植物でよく似た小花を咲かせているのが、お馴染みのハキダメギクとタカサブロウであり、これも観察会で見付けたら花の違いを確認してもらうことにしている。 ... 続きをみる

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  • 青葛藤(アオツヅラフジ)

                    アオツヅラフジ               ヤマブドウ(参考画像)             頂いたプレミアムワイン 1/739  「葛(ツヅラ)」も「藤(フジ)」も蔓性を表わす植物に使われる。アオツヅラフジは食べられるヤマブドウとそっくりなので、観察会では葉の違いと... 続きをみる

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  • 葛城古道「民家ストリート」

                     造り酒屋              代官屋敷とも伝わる「中村邸」                 堺屋太一の実家           神社で売られる勝ち虫トンボ(優れもの)                 〆は六地蔵  下見時には確認しなかったが、他のサークルで葛... 続きをみる

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  • 葛城古道のヒガンバナ

     サークル「トンボのメガネ」例会は台風が引き寄せた暑さには閉口させられものの、雲一つない秋晴れの中、葛城古道のヒガンバナを訪ねることが出来た。予め下見してあるので皆さんを案内出来る自信はある。ただ心配だったのは、地域の小さなコミュニティバス利用ということで、参加した16人が乗り込めるか?が気がかり... 続きをみる

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  • シュロの葉工作

     たっぷりのシュロの葉を準備して学校に向かった。教育委員会から依頼されたのは、高学年20人への自然工作の提供である。夏休み工作を50人規模で依頼されたが、コロナ第7波の拡大中で、急遽中止するとの電話連絡が入った経緯がある。準備した50個の工作キットは使わずじまいになった苦い思い出がくすぶっている。... 続きをみる

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  • 鳴く虫

               ねんてん先生と今朝織ったシュロバッタ              マザーリーフの子作り過程  天満橋の会館にたどり着いた時間には既に俳句教室はスタートしていた。せめて今年度の開講日だけは遅刻しないで行こうと、1時間も早いバスで駆けつけたが、その後は毎月5分ほどの遅刻に申し訳ない... 続きをみる

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  • 巣箱作り🐦

     所属する「ひとくらクラブ」でも巣箱作りを経験したし、小学校のアフタースクルでも経験済みで、学校に隣接する林に子どもたちと作った巣箱を架けに行った事まで思い出す。花壇にあるビワの木に巣箱を架けて2年を経過するが、シジュウカラは寄り付いてもくれなかった。サークルメンバーの巣箱には雛まで孵ったというの... 続きをみる

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  • 藍の叩き染め🍃

     月一例会の「ひとくらクラブ」が少しずつ本来の活動形態を取り戻しつつある。育てたアイで叩き染めをしようということで、夏場に育った最盛期のアイをたっぷり準備して頂き、手作りの木槌まで用意されていた。サークルで何時もお世話になっている発明家の御仁が、一庫公園で整理されたエドヒガンの枝などを使って作られ... 続きをみる

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  • 無花果コンポート

                 思い通りの無花果コンポート      「五辨の椿」から「火の杯」に借り換え  9月10日に仲間から頂いた無花果コンポート用の一式は、たぶん誕生祝いの意味合いも兼ねていたのだろう、と自分勝手な解釈している。隣町の川西がイチジクの産地なのでスーパーに並ぶ頃になると、妻は必ずと... 続きをみる

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  • 名月~東から西へ~

                     前撮り名月                  中秋の名月                  今朝の名残月               9月10日のお祝い日献立            ワイルド派の無花果コンポート作り  昨日は早朝に「十五夜月」を前撮りしておいたが、... 続きをみる

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  • 淀川シジミ壊滅?

                   これって何だろう?  サークルでも2~3度淀川のシジミ採りに出掛けたことがある。例会日を毎月第1・3金曜日に設定してあるので、うまく潮の干満時間と合わずしばらく計画に組み込まなかった。  シニア自然大学校の今年度講座生から、実習で淀川へシジミ採りに行ったが「シジミが採... 続きをみる

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  • 悩み無し(783.74m)の山

                 センブリ・ガンピ・キノコ  大阪のてっぺん能勢に鎮座する剣尾山を標高の語呂合わせで「な・や・み・な・し」と呼んでいる。戦国時代の摂津と丹波の国境に位置し、大阪府能勢町と京都府亀岡市に接する北摂山系である。関西百名山、大阪50山の一つとされている。  数え切れないぐらい登っ... 続きをみる

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