ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

ロクさんのアクティブライフのブログの新着ブログ記事

  • 美男葛

                   若い実(参考画像)            モクレン科を思わせる花(参考画像)  一般にサネカズラと呼ばれているが、ビナンカズラの方が覚えやすいのでこちらで紹介した。昔の人は鬢付け油(整髪料)としてこの植物を使っていたらしい。ツル性植物(木本)でその茎を採取し、細かく刻... 続きをみる

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  • 10周年コンサート

                  子どもたちと一緒に  穏やかな日差しが降り注ぐ日曜日の午後、我が混声合唱団「コール・クレッシェンドのせ」結成10周年記念コンサートが盛況の内に開催されました。予算の関係で小ホールを使いましたが、来て下さった皆さんには窮屈な思いをさせてしまいました。一応ファミリーコンサー... 続きをみる

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  • 白椨(白梻)

     シロダモを漢字表記すると白椨(白梻)と書きます。前者はタブノキに似ているからでしょう。「梻」は「樒」と同じでシキミの意味です。山道で必ずと言っていいほど出合うお馴染みの樹木です。葉にはクスノキ科の特徴である3行脈が目立ちます。全くそっくりのヤブニッケイも山に自生しているので、その違いを見付けるた... 続きをみる

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  • オシドリ下見

                   国見山頂上(284m)                白籏池の水鳥たち            辛うじてオシドリだと判る証拠写真  トンボのメガネ冬の例会ではオシドリなど水鳥を訪ねている。来年も1月第3金曜日に交野市の山田池にオシドリを訪ねる予定だった。ところが、6年振... 続きをみる

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  • 冬の選択肢

                 この時間でも霜で真っ白            冬場に太陽光を独り占めのヒガンバナ              セイヨウタンポポは冬場でも                どれにしようかな?  冬の定番はどうしても鍋料理になる。夕食時に妻から「ご飯にするの、お酒を飲むの?」と二... 続きをみる

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  • ストラップ

     10周年コンサートに来て下さったお客さんに記念品を、と言う事で簡単なストラップを作りました。5周年の時には赤トンボのブローチを差し上げたので、今回の素材はドングリなどの木の実を使ったストラップです。既に団員が集まって200個ほどは作りました。あと100個は必要と言う事で提案者の僕が、手持ちの材料... 続きをみる

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  • 仲間の作品

     昨日は午後からサークル「じねんクラブ」例会があり、毎年恒例の干支工作づくりだった。午前中の時間を利用してシニア自然大学校主催の文化展を覗いて来た。仲間が写真や絵を出されているので、観て来たよという証拠写真も撮っておかなければならない。ロクも時間があればやってみたかったボタニカルアートを出品されて... 続きをみる

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  • 桜二態

                    ヒマラヤザクラ           ソメイヨシノ落葉              甘い香りのカツラ落葉(参考画像)  すっかりお馴染みになったヒマラヤザクラが開花の時期を迎えている。日本産の冬桜と違いこちらは華やかである。1967年にネパールの皇太子が東京大学に留学し... 続きをみる

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  • 昴コンサート

                 自慢のプログラム(参考画像)  男声合唱団「昴」のコンサートが、豊中市立文化芸術センター大ホールで開催された。団員に知り合いがいるので毎年チケットが送られてくる。もともと男声合唱団と言うのは数が少ないが、団員の高齢化が進み絶滅危惧種になりかけている。しかし、日本のうたごえ... 続きをみる

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  • 男の料理

     月一度の男の料理教室だったが、先生が6次産業絡みの仕事で忙しく、急遽代役の方が来てくれた。レシピは事前に作ってあるので献立は変わらない。今回の先生は地域で郷土料理の伝承や食育に取り組んでこられたので、やはり教える観点が違う。事前準備のレシピを崩さない範囲でちょっとした工夫などアドバイスしてもらえ... 続きをみる

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  • 干支工作

                 胴長ダックスフントが勢揃い  トンボのメガネ例会で万博記念公園に深まりゆく秋を訪ねました。今年は紅葉の時季が長くまだ散らずに残っています。落葉を探しながら樹種を考えたり、スズカケなどの「葉柄内芽」の仕組みを観察したりと、午前中は何時もの観察会を楽しみました。午後からは皆さ... 続きをみる

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  • 楷樹

                    カイノキ雌株                 カイノキ雄株          岡山備前にある旧閑谷(しずたに)学校跡  学問の木としてシンボル化されているカイノキが紅葉を迎えている。我が国へは大正4年に中国の孔子廟から種を持ち帰ったのが最初と言われている。3年前に岡... 続きをみる

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  • 山茶花

       国産自生ツバキ属は3種あるがその内の一つで、サザンカは日本固有種になっており、学名も英名も「Sasaqua」になっている。ヤブツバキとユキツバキが野生椿として知られている。チャノキも自生しているので日本産と思うのだが、東南アジアに広く分布している。T(茶)文化とC(珈琲)文化はトルコ辺りから... 続きをみる

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  • 通信簿

             本町辺りにあなたがいると~♪で有名な銀杏並木            賢い消費者になるための企業通信簿  コンサートのプログラムが編集出来たので、本町にある印刷会社支店に持ち込み発注して来た。御堂筋のイチョウが見頃を迎えている。晩秋とも思えない小春日和で、銀杏の葉っぱも散るのを躊躇... 続きをみる

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  • 枯薄

       まさに河原の枯れすすきです。コーラス練習帰りに逆光の芒が綺麗に光っていたのでデジカメに収めましたが、思ったほどの写真にはなりませんでした。12月10日のコンサートに向けて追い込み段階に入っています。団員は殆どがシニアですが、数人がまだ現役という構成メンバーです。シニアと言っても皆さんまだ「枯... 続きをみる

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  • 人形浄瑠璃

     能勢を代表する伝承文化として浄瑠璃が200年に渡り脈々と受け継がれている。もともと語りだけの素浄瑠璃が農閑期の楽しみの一つとして伝承されて来た。その芸能を広く孫子の代までつなげたいと人形浄瑠璃の形になったのはつい最近の話だ。鹿角座と言い毎年6月の浄瑠璃月間に公演している。それ以外の時はお座敷がか... 続きをみる

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  • 篝火花

              コンサート案内チラシ  シクラメンのことを和名で「かがり火花」と言う。植物学者牧野富太郎博士が命名されたという。花の咲いている様子を上手く言い表している。他に「豚の饅頭」とも言われ、野生豚がシクラメンの球根を好んで食べたからと言われている。年末近くになると花屋の店先に並び、公園... 続きをみる

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  • 遠足登山

     地元の小学校から学校周辺の植物観察の依頼を受けていたが、今年アフタースクールで子どもたちを案内した時には、草花などの姿が無く、シカの食べない植物だけが残っていた。毒を持つ植物はシカが食べない様子などを観察しながら、鹿害についての話などを勉強し合った。今回頼まれたのは1年生である。同じ話をしても詰... 続きをみる

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  • 大阪シンポジューム

              畠山氏(右端)のサイン入り書籍販売                基調報告する畠山氏                 パネラー各氏  昨日は水の都ー大阪の海と漁業の未来を考えるー2017年大阪シンポジュームに参加して来た。主催は一般社団法人全国学士会とシニア自然大学校。シンポジ... 続きをみる

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  • 隠蓑

                    可愛い実の童顔            カクレミノの葉と実(参考画像)          ウコギ科を証明しそうな熟れた液果(参考画像)  今まで出合った記憶のない実に出くわした。実の付き方が変わっていたのが印象的でブログにアップしたいと思っていた。ところが何の実か忘れ... 続きをみる

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  • 歴史ハイキング

                     恩賜講堂  昨日はじねんクラブと言うサークルから紅葉の名所としても有名な河内長野市の観心寺を訪れた。観心寺は空海が高野山を開くための拠点として整備されたと伝えられている。境内には国宝や重要文化財が随所にあり、1300年余りの歴史を感じる名刹である。高野山でボランテ... 続きをみる

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  • ワイン新酒

     今年も友人からワイン新酒が届けられた。昨年この時季にボジョレーヌーボについては紹介しているので、今回はロクのワイン談義。フランスにお住まいのみよんさんのブログにときどきワインの画像がチーズなどと並んで紹介され、飲みたい食べたいと羨ましく拝見している。本来なら彼女からワインの紹介をして貰った方が良... 続きをみる

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  • 三世代ふれあい茶話会

                   健康体操1・2・3           細かい作業だが楽しげに作られている                キット作りが大変!  毎年恒例の三世代交流茶話会が区内で開催され今年も干支工作を提供して来た。子どもの数が毎年減って行き寂しい思いをしている。今回は総勢40人足ら... 続きをみる

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  • 変り種

                 ロウヤガキ(ツクバネガキ)             誰が何と言おうとも「ツクバネ」                  ミソナオシ            バナナの実を想わせる「カンレンボク」        ゴンズイの実が弾け種はいち早く小鳥たちが啄む  基本的には野生植物派... 続きをみる

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  • 紅葉観察会

               一葉だけ残っていたヒトツバカエデ              青々としたアサノハカエデ  昨日はトンボのメガネ例会で京都府立植物園でカエデ類をメインに観察して来た。今回はメンバーの方が園内を案内してくれ、昼の休憩をはさんで5時間たっぷり案内してもらえた。彼女は園内を熟知されてお... 続きをみる

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  • ピラカンサス

             生け垣に植栽されているトキワサンザシ                   河川敷に野生化したタチバナモドキ(参考画像)  この時期一般的にピラカンサ(ス)と言われる赤と黄色の実が目立つ。赤い実がトキワサンザシ(牧野富太郎命名)で黄色い実の方がタチバナモドキ(ホソバトキワサンザシ)... 続きをみる

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  • 三州足助

                    香嵐渓の紅葉             約600年前に創建の香積寺境内                 飯盛山頂上近く            足助の太子信仰を窺わせる「太子堂」            旅館と言うより「旅籠」の雰囲気               こんなお... 続きをみる

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  • 直虎ブーム

                     龍譚寺のお堂                山城「井伊谷城跡」            浜名湖畔ホテルの夕食でウナギが                 浜名湖畔散策               渡辺先生からレクチャー  元大阪城天守閣館長の渡辺武先生案内のお城巡りツ... 続きをみる

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  • 雨に咲く花

                      茶の花                   不如帰                  車輪梅                    木瓜                  十月桜              花の木(カエデ科)落葉              雨に煙... 続きをみる

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  • 巣箱作り

         公園から管理を任されている皆伐地にカブトムシを!と準備中  ひとくらクラブの例会で巣箱作りに挑戦した。あらかじめ工作提案者が杉板を購入して下さり、ダンボールで寸法取りの見本まで用意して貰ったので、それに合わせて材料を切り分けるという簡単な工作だった。今回はシジュウカラの巣箱作りなので、穴... 続きをみる

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  • 生物学

             110万年前のワニの化石(タカツキワニ)        ここまで来てやっと「そうだ!」と納得出来たお勉強会  シニア自然大学校主催の地球環境『自然学』講座が月2回のカリキュラムで組まれている。昨日は「深海から宇宙までの生物学」と言うテーマで科学ジャーナリストの瀧澤美奈子先生の講義... 続きをみる

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  • 臨機応変

             指でマメヅタの葉を折るとプチン!を弾け音  トンボのメガネ例会は毎月第1と第3金曜日と決めていますが、今月だけは第1金曜日が文化の日と重なり、コーラス出演があったのでやむなく第2金曜日に変えました。今回は高槻市の「神峰山の森自然園」でのアサマリンドウとセンブリの観察をメインに予定... 続きをみる

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  • 仕立て菊

     菊愛好家が文化の日に間に合うように菊作りをされているのをよく見かける。農家の庭先には大輪菊の三本仕立てや一本仕立ての鉢が並べられている。盆栽と並んで根強い人気だったが、最近では次第にその数も減らしているように見受けられる。菊が栽培されるようになったのは江戸時代から明治にかけの頃だったらしい。もと... 続きをみる

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  •          吸盤で我が身をしっかり確保のモミジヅタ  ツタが小さな秋を演出している。ブドウ科ツタ属で秋になると紅葉する落葉性木本である。別名でモミジヅタとも呼ばれている。古名では「地錦」とも呼ばれ今の時期にぴったりの表現だと思う。吸盤でよじ登って行く様をよく観察したものだ。コンクリートなどに... 続きをみる

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  • カメムシ退治

                見付けたらガムテープで覆って           潰さないように折りたたむ(ごめんなさい)      「ブナのふしぎ」=ブナの実が多い時は雪も多い=(参考画像)  今年がカメムシが多いと地域では話題になっています。本当に多いのです!何匹駆除したことやら。カメムシが多いとその... 続きをみる

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  • 男の料理教室

     1日一度だけのブログ更新に拘って来た。と言うのも毎日575を考えるのが精いっぱいで1日に二度も考えられない。最近の出来を振り返ると俳句らしいものが見当たらない。辛うじて575にまとめているだけである。我がシニア自然大学校では坪内稔典先生の俳句講座もあるので一度受講してみたいものだ。ブログでは旬の... 続きをみる

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  • 鹿の発情期

                   3歳雄鹿の雄姿                  泥塗り行動                  いざ出陣                頭を舐めて雌を誘う              あっちに行ってと振られる                 鹿煎餅を試食中!  「奥山に... 続きをみる

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  • 亥の子

     昨日午前中は男の料理教室があり、帰宅してからは溜まっている宿題で忙しく過ごした。忙しさに気を取られて、事前に案内されていた『亥の子』が来るのをすっかり忘れていた。日が暮れてからの来訪者は殆どないのに玄関チャイムが鳴る。えらいこっちゃ!亥の子が来たのだ。何時もならポチ袋にコインを準備しておくのに。... 続きをみる

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  • 文化祭

     全国的に行政区単位で文化行事が開催された。能勢町でも毎年開催され我がコーラス団も欠かさず出演している。この日に向けて課題曲を練習して来た。終わってからの先生の好評ではリハーサルの事よりも良かったとのことであるが、僕的にはまだまだという印象の方が強かった。12月10日に10周年記念コンサートがある... 続きをみる

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  • 痰切豆

                     タンキリマメ            同じ仲間のトキリマメ(参考画像)  外出するとマスクをしている人の姿が多くなってきた。インフルエンザの季節到来で、それの予防策だろう。昔は風邪を引いた人がマスクを着けていたようだが、最近は感染予防のために使われているようだ。時た... 続きをみる

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  • 柿と柚子

     「桃栗3年、柿8年、梅はすいすい13年、柚子は大馬鹿18年、林檎ニコニコ25年、女房の不作は60年、亭主はこれまた一生」この言い回しは地方によって異なるようですが、果実が結実する長さを言い現わし、何事も一朝一夕には出来ないと言う慣用句としても使われます。概ね桃栗の結実は早いようです。柚子は9年と... 続きをみる

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  • 初霜

                コバノガマズミ(レンブクソウ科)             オトコヨウゾメ(レンブクソウ科)               グロガネモチ(モチノキ科)               ウメモドキ(モチノキ科)                 ナンテン(メギ科)           ... 続きをみる

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  • 敗荷

     夏の間あれほど見事なハスの花を咲かせていた蓮池は、その面影を一変させ物悲しい雰囲気に変っている。そんな惨めな姿でありながら晩秋を想わせる詩情を掻き立てる。詩人になれないロクは蓮池のレンコンはどうなるのだろうかと気になるばかりだ。夏場に葉を茂らせ3日間優雅な花姿で人々を極楽浄土に案内し、そして敗荷... 続きをみる

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  • 紅葉

                モミジバフウと黄葉し始めたイチョウ                  トウカエデ                アメリカハナノキ  金曜日にトンボのメガネの下見で万博記念公園を訪ねました。目的は当日の工作場所や雨天時の昼食場所探しです。ちゃんと穴場を見付けました。我々も下見... 続きをみる

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  • 十月桜

                  花裏の子房部分も観察         こちらは花びらも多いのでコブクザクラかも?  季節外れの桜が咲いているという時の桜はジュウガツザクラをさしていると思われる。一般的に十月桜を冬桜と総称されるが「フユザクラ」は一重の桜で「ジュウガツザクラ」は八重咲きなので別種とされて... 続きをみる

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  • 理不尽

                      聖歌                   花霞                    桜貝                 しのぶれど                  そどおり姫                    熱情                ローズ... 続きをみる

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  • 稲刈り

                 刈り取った後のミニ田んぼ              ペットボトル一杯に根が  発泡スチロールで作った箱庭田んぼの稲が稔り、スズメの餌場として放置していた。全 部彼たちに提供してもよいのだが、一応味見もしてみたいと思い稲刈りのまね事もしてみた。どれほど天日で干せばいいのかも... 続きをみる

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  • 6,310円

                    奥猪名健康の郷  妻の主宰している歴女グループが「松茸のすき焼き付き合宿」をするというので特別参加させてもらった。兵庫県猪名川町にある「奥猪名健康の郷」という研修施設で、自然大学校も毎年夏の合宿に使っていた馴染みの場所だ。1泊2食で6,310円という安さである。ぜひ... 続きをみる

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  • 野菊

                      ヨメナ                  ノコンギク                シラヤマギク(婿菜)  「まつひとも 待たるる人も かぎりなき 思いは忍はむ 北の秋風に」野菊を観ると伊藤左千夫の「野菊の墓」が頭をよぎります。木下恵介監督の「野菊の如き君なりき... 続きをみる

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  • 台風一過

     台風一過などと表現すれば澄み渡った秋空を想像するが、昨日は時雨れ模様ですっきりしなかった。夜半に何度も停電があったので、地域の被害状況を観に歩いた。スギ林では何本かの杉がなぎ倒されている。山林の持ち主に伺うと台風という概念より、風の玉(塊)が通ったからだと言っておられた。昔から言い伝えられていた... 続きをみる

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  • 選挙結果

                    ミゾソバ群生  憲法改悪に繋がる3分の2の議席を政権与党が占める結果になった。マスコミは自民圧勝と報じている。果してそうだろうか?投票率が最低になり国民の半分が棄権するという由々しき事態になっている。世論調査でも安倍内閣は支持率を急落させていた。9条に自衛隊を盛り込... 続きをみる

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  • 茸三昧

                  悪臭を放つサンコタケ        猛毒のタマゴテングタケモドキの幼菌と思われる         わりに知られているムラサキシメジ(可食)                ノボリリュウタケ               ヒトヨタケの仲間かな?             絵本に... 続きをみる

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  • トンボ例会

            アメリカイヌホウズキは花色からも判断出来る        実が1ヶ所から垂れ下がっているアメリカイヌホウズキ  今回も雨模様の例会になった。天気予報では三田市は曇りから晴れになっている。集合場所の新三田駅で皆さんを待っていると小雨がぱらついて来た。やはりロクは雨男かなと沈んだ気持ち... 続きをみる

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  • かがり松

                   消灯(左)点燈(右)  大阪のてっぺん能勢に『やまぼうし』という人気のカフェテラス兼ギャラリーがあり、昨夜そのお店の閉店時間にお邪魔してコーラスの自主練習をさせて貰った。そこは毎月周辺地域の芸術家たちが個展などに利用されている。今月の展示は「かがり松」という作品で、お... 続きをみる

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  • 慰問活動

                赤トンボの仲間「ノシメトンボ」  混声合唱団「コールクレッシェンドのせ」では今年2度目の慰問活動で老人施設を訪問した。ディケアーに来られる方々への短時間の慰問になった。我々の活動は施設慰問と文化祭での発表、観月会など地域集会へのゲスト出演などで、次の日曜日にも地域集会に呼ば... 続きをみる

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  • 旅の断片

     今回の近江八幡は通常の例会とは違い、100回記念と言う事で国民休暇村宿泊という豪華版である。近江八幡駅に集合した面々は雨の降る中を八幡堀まで歩き、昼食は「たねや」を利用された。と言ってもロクたち数人は夜のビール代に予算を残したいとケチって、外で簡単に済ませた。雨が止みそうでないので予定を2時間も... 続きをみる

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  • 小旅行

     じねんクラブ例会100回記念として近江八幡に旅して来た。サークル名「じねん」と言うのはもちろん自然を意識しているが、宗教的な意味合いも込めたネーミングでリーダーの思いが感じられるサークルである。月1回の例会が100回を数えるまでになり、その担当月にあたり、滋賀県の近江八幡を訪ねた。日本三大水郷巡... 続きをみる

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  • 座学

                     吉田研究員           水深200m以下が深海(200~10,911m)            何も食べずに生きていける生物群                   山口先生  土日と2日間続けての講演会聴講となった。昨日は『深海6500で探る深海生物の謎』... 続きをみる

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  • 稔りの秋

              蔓にもハヤトウリがぶら下がっている  何とか鹿に食べられずに残っていたアケビを採取して帰った。種類はミツバアケビである。奈良公園などでは樹木の葉が茂る高さが一定で、それは鹿が葉に届かない高さを示し、ディアーラインと呼ばれ奈良独特の景観を作り出している。高槻市の神峰山でも何れそん... 続きをみる

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  • 雨男

                   アキノキリンソウ                 ツルアリドオシ                ベニタケの仲間           まだ同定出来ていない小さな植物?  久し振りの観察会下見に高槻の神峰山の森自然園を訪ねました。現地のピンポイント予報では降水確率0%の曇... 続きをみる

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  • 背高泡立草

     3日間外出せずに燻製作りとイベント準備に没頭していました。備品類などを近くのお店に買いに行った時に、出合えた身近なセイタカアワダチソウです。ところが14日は70%の雨予報で年金フェスタはやむなく中止されることになりました。せっかく作った燻製をどう捌けばいいのだと言いたいところですが、直ぐに仲間や... 続きをみる

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  • 雑用日

              パーティション用大判の展示用宣伝物  今週は月曜日に会社のOB会で出掛けただけで、後はイベントの準備に多くの時間を費やしている。そろそろストレスが溜まって来て爆発寸前になっている。誰にこの不満をぶつけたらいいのだろう、と思いながらも仕事をこなしている。今朝は雨が降っているので、... 続きをみる

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  • 燻製仕込み中

     10月14日に年金者組合大阪府本部主催の年金フェスタが計画されています。老いも若きも輝いて生きよう!と旧天王寺公園の芝生広場で開催されます。能勢支部からも出店しようという事になり、能勢の特産である銀寄栗を使った栗おこわと、鶏もも肉の燻製を提供することになりました。言い出しべ~のロクが燻製を作りま... 続きをみる

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  • 蔓編み工作

     一庫公園を拠点に活動している「ひとくらクラブ」の月例会で、恒例になっている蔓工作のお手伝いをして来た。あらかじめ蔓は用意されているが、参加した皆さんに公園内の蔓を採取するところから経験して貰う。園内ではアケビや藤ヅルが採取出来る。あまり人の入らない谷に降りて行くとシカの親子が迎えてくれる。子ども... 続きをみる

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  • 秋祭り

                 神主と巫女と神輿が先導                 二番手が松山車              6台のだんじりが後に続く                日も暮れて灯りが                 交差点での引き回し                 次々と御旅所入り... 続きをみる

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  • 男女郎花

     近くの土手の一角にオトコオミナエシと思われる花が2~3年前から咲き出している。男女郎花(オトコオミナエシ)は秋の七草の一つ女郎花(オミナエシ)と男郎花(オトコエシ)の自然交雑種とされている。あまりにも繁茂し出したので僕的には外来種の様な感じを受けるのだがよく判らない。近くに黄花のオミナエシや白花... 続きをみる

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  • 旅する蝶

         マーキングされたアサギマダラ(昨日参加したメンバーの画像拝借)  昨日はトンボのメガネ例会で旅をする蝶アサギマダラの乱舞を観に行く予定だった。ところが終日の雨予報が出ていたのでやむなく中止にした。基本的に雨でも観察会をするというスタンスだが、蝶は雨の日には飛ばないので観察出来ない。中止連... 続きをみる

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  • 稲刈り

                  箱庭田んぼの稔り具合  能勢では最後かなと言うぐらい遅くまで残されていた最晩稲の稲刈りがやっと終わった。この田んぼに限らず農家の方が高齢化を迎えているので、田を維持することができずに管理を業者に委ねておられる。契約内容がどうなっているのかよく判らないが、その業者は牛も飼... 続きをみる

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  • 能勢路探訪

                     名月姫墓所                  安徳天皇墓所             能勢氏菩提寺の清普寺墓所  昨日は「大人の遠足」と題して能勢の歴史案内をして来た。と言っても歴史音痴の僕は車の運転だけで妻が説明役である。道の駅スタートだが新鮮野菜と栗が沢山並んで... 続きをみる

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  • 出版記念パーティー

     昨日は懇意にしている知人の出版記念パーティーに参加してきた。別に芥川賞や直木賞を取ったという華やかなものではないが、一旅行会社の社長が進めて来た旅企画などの思い出話や苦労話などが綴られ、その旅に参加して来た客としての僕たちが主役のパーティーだった。参加者のスピーチでも触れられていたが、執筆者が参... 続きをみる

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  • 柘榴

     コーラス練習の往き帰りに観ているザクロの実が大きくなってきた。この実が弾けて種を出している状態までは観察したことがない。ザクロはシルクロードから中国を経由して、平安時代に薬用として渡来して来たとされている。樹皮や果皮に薬効があり、果汁もそのまま肌に使えるらしいが、ロクはもっぱら食べる方に重きを置... 続きをみる

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  • 栗祭り

     今年も恒例の栗祭りが開催されているので覗いて来た。料理教室の先生グループが麹関係の商品や、ピザ部会の知り合いも出店されているので、顔を出さない訳にはいかない。観光協会のボランティアで活動している仲間や、他のサークルで顔馴染みの方たちに一通り挨拶して回る。まるで町長になった気分だ。欲しくもないイベ... 続きをみる

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  • 男の料理教室

            焦がさないように小豆を掻き混ぜながら水分を飛ばす            オムレツは全員が自分用を纏める  男の料理教室も振り返ると7年を超えて続けていることになります。当初メンバーはほとんどいなくなりましたが、今でも10人余りの生徒で楽しく運営出来ています。地元の旬の野菜類を使える... 続きをみる

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  • 出前「花回廊」

     昨日は月一の定例飲み会で都会に出た。と言っても最近の飲み会はお昼時の食事会になっている。大阪駅から環状線で隣駅の「福島」には個性的なお店が沢山あり、テレビのお店探訪番組などでもよく紹介されるらしい。我々はもちろんそんな所を目指していない。知人に紹介された穴場とも言うべきお店で、20食限定のお弁当... 続きをみる

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  • 金・銀木犀

                 キンモクセイとギンモクセイ  街中を歩いているとキンモクセイの芳香が漂う季節になりました。公園や庭木としてこの時期だけサクラと同じように主張します。最盛期には香りが強過ぎるので、少し離れた処からそこはかとなく香るぐらいが丁度いい感じです。中国の桂林から渡来してきたようです... 続きをみる

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  • 糞虫探し

              奈良公園のルリセンチコガネ(参考画像)  京都と滋賀の県境に位置する牛尾山にミドリセンチコガネと土壌動物を訪ねた。我がサークルが自然観察会を謳っているので、植物以外の観察もしなければとの思いで参加した。センチコガネに関しては奈良でルリセンチコガネ採集に参加したことがあり、糞虫の... 続きをみる

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  • 障害者雇用

     大阪の中之島バラ園に行ったついでに大阪市役所に寄ってみた。正面玄関ロビーで障害者雇用のポスター原画展が開催されていたので、興味があり寄り道して来た。9月は障害者雇用支援月間にあたり、毎年ポスターの原画展が東京を皮切りに全国にリレー展示されている。多分大阪市の広報で知らされていたと思うが、能勢町民... 続きをみる

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  • 多紫草

                   まだ若いタムラソウ          盛りを過ぎたタムラソウも観察すると楽しい  この時季アザミにそっくりな花を見かけます。結構早くから覚えたタムラソウです。漢字では他に田村草とか田群草などとも表記されます。自然観察に関わるまではアザミだろうと思っていました。思ってい... 続きをみる

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  • 菫の種

                 白い付属物がアリさん好み             手作り紙芝居「遠くへ行きたい」  スミレの果実が開き、まさに種が落ちんとしています。スミレは蟻さんに種を運んでもらう仕組みになっています。種を顕微鏡やルーペで観ると付属物が付いているのがよく判ります。種にはエライオソームと... 続きをみる

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  • 南天萩

     散歩や買い物で何時も通る土手道のあちらこちらでナンテンハギが目立ちます。花はクサフジとよく似ていますが、こちらはフタバハギとも言われて、マメ科なのに葉が2枚の複葉なのです。小葉がナンテンに似ているからという事で名付けられています。カラスノエンドウの様な巻きひげも持ちません。まだ食べた事が無いので... 続きをみる

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  • 青い赤トンボ

     何とも変わったトンボの写真が仲間から送られて来た。瀬戸内海周辺でしか生息していないナニワトンボという種類で分類的にはアカトンボに入るらしい。大阪で発見されたのでナニワを冠している。絶滅危惧種Ⅱ類に登録されているが、兵庫県のため池では比較的簡単に出合えるらしい。何時も写真を送ってくれる彼は趣味で野... 続きをみる

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  • オニフスベ

     数年前に近くでバレーボールの様なキノコに出合ったのが始まりで、その後お目にかかれませんでした。昨日は買い物帰りの土手道でかなり大きなオニフスベに出合いました。ホコリタケ科のキノコは幼菌の内は食べられるという事を知っていたので、このキノコも若いのを感触で確認して持って帰りました。果して美味しいもの... 続きをみる

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  • 笑み栗

     果実が熟れて口を開くことを「笑う」と表現されるが、一番当てはまるのは栗だと思う。能勢は栗の産地で早生栗が道の駅に並べられている。ブランドになっている銀寄栗も間もなく出て来るはずだ。随分と前から、何時笑ってくれるかと待っていた。知り合いの農家の方が落ち栗を集めに来られていたので、笑み栗を写真に撮ら... 続きをみる

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  • 葛城古道

     じねんクラブというサークルで葛城山麓に位置する葛城古道を案内して貰った。ハイキングコースとしては10キロコースだが、今回の目的はヒガンバナを訪ねることだったので、コースの中間までは御所駅からコミュニティバスを利用した。100円という安さが申し訳ない気持ちで、後部座席に詰め合わせて利用させて頂いた... 続きをみる

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  • 彼岸花

     毎年時期を違えず咲き出すヒガンバナです。昨年もこの欄でアップしました。今日はサークルで奈良県の葛城古道へヒガンバナの群生を訪ねます。その様子を明日アップすればいいと思ったのですが、我が能勢でも秋のお彼岸に合わせて咲き出したので、ひと足早くに紹介します。茎には数個の6弁花を輪生状に付けています。別... 続きをみる

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  • 秋の野芥子

     台風が近畿途方も直撃したようですが、朝起きてみるとあまり影響はなかったようです。九州、四国では大きな被害が出たようですが、進路にあたる北日本の方がまだ心配です。無事に通過することを願うばかりです。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。今回の3連休は予定が全て流れてしまいました。ただ学校が休み... 続きをみる

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  • 美女谷事情

                    オタカラコウ              鹿に齧られたアケボノソウ              繁茂しているマツカゼソウ                 カジカガエル              タイガース模様のキンモンガ  昨日の続きになります。鹿害で目的の植物に出合え... 続きをみる

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  • 草紫陽花

     トンボのメガネ例会で高槻市の川久保渓谷に行って来た。この渓谷は美女谷とも言われ植生の豊かなところで、シニア自然大学の研究科に所属していた頃、定点観察の場所にしていた。今でも自然に囲まれた静かな集落が残っている。過っては林業を生業にしておられたのだろう。水車小屋の名残があり、林業の傍ら杉の葉を砕い... 続きをみる

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  • 白粉花

          我が家から見下ろすとオシロイバナとニラの花が(今朝の画像)  馴染みのオシロイバナです。夕方4時ごろから開花するので夕化粧との別名があります。翌日陽が上がると萎んでしまいます。他にアカバナユウゲショウと云うのがありますが別物です。鮮やかな色で虫を誘い、夜になると芳香で呼ぶようです。単色... 続きをみる

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  • 売れても占い!

                  大阪はなぜか笑える街              社会のお勉強もしっかりと  一昨日は年金者組合の支部代表者会議があり、特別講演として関西学院大学法学部教授冨田宏治氏の話を聞きに大阪天満宮近くまで出向いた。昨日は淀川流域観察会という事で出掛けたが、自然観察はそこそこに街探... 続きをみる

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  • 菊芋

     能勢の河原ではあちらこちらでヒマワリ状の鮮やかなキク花が風に揺れている。ご存知キクイモである。よく似た仲間にイヌキクイモとキクイモモドキというのがあるが、花期がずれるのと根塊で区別できるようだ。北米原産で江戸末期に渡来した帰化植物で、戦後の食糧不足の頃には根塊を掘り出して食用にしていたらしい。最... 続きをみる

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  • 高三郎

            1センチに満たないキク科の小花「タカサブロウ」          可愛そうな名前を付けられた「ハキダメギク」                命名の由来が・・・  別に知り合いでもないし、役者の名前でもない。田んぼの脇になどに咲いているキク科のタカサブロウという目立たない花だ。コーラ... 続きをみる

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  • 珈琲怖い

                   子どもたちの作品  珈琲通には垂涎のジャコウネコ・コーヒーを試飲させて貰った。知る人ぞ知るコピ・ルアックである。ところが僕はコーヒーの味など皆目分からない。出来ることなら紅茶の方が良いと今まで思っていた。コーラス練習後の役員会でも、僕だけが紅茶を頼むというわがままを通... 続きをみる

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  • 蔓竜胆

                 葉っぱの3行脈が目立つ          秋が深まると赤紫の実が目立つ(参考画像)  山道を歩いているとよく見かけるリンドウ科のツルリンドウが咲き出している。世界で30種ほど確認されているが、日本では屋久島のハナヤマリンドウとの2種だけである。蔓状に絡み付いて成長するが、... 続きをみる

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  • 藤袴

                 前座を務めるヒョウモン蝶          ヒヨドリバナ属に分類が変わったフジバカマ           棚田に植えられている自生種フジバカマ  秋の七草フジバカマを京都保津川の水尾集落に訪ねました。この集落は柚子の産地で、柚子風呂と鶏鍋が有名で、現役の頃には何度も訪れま... 続きをみる

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  • 野小豆

                何とも変わったノアズキの花  ノアズキの変わった黄花がよく目立つ。マメ科だが一般的な蝶形花とは違い、中央の竜骨弁が捩れているのが何とも変わっている。仲間にヤブツルアズキというのもあるが、愛用図鑑で調べても違いがよく判らない。小豆はヤブツルアズキを改良したもので古くから吉事や... 続きをみる

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  • 秋咲き椿

                     アザレアツバキ                  リンゴツバキ                               柿の実に似たモーチャン  椿は春咲きという事で木偏に春となっている。ナツツバキというのもあるが、こちらはツバキ科だがツバキ属には含まれていな... 続きをみる

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  • 蘿藦

           ケサランパサラン(手作り紙芝居「遠くへ行きたい~」)  何とも難しい漢字表記ですが、ガガイモと読ませます。古名では草冠はつかず羅摩でカガミと呼ばれていたようで、ガガとは鏡もことだったようです。他に屈むから転じたという説もあります。ガガブタという水生植物もあるので「ガガ」が気になり調べ... 続きをみる

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  •  秋の七草クズが繁茂している葉に見え隠れするように咲いている。近付いて観察するとマメ科特有の花が下から咲き出して、今月いっぱいは咲き続くのだろう。何とも言えない鮮やかな赤紫が印象的だ。和名は大和の国(奈良)の国栖(くず)が産地で京に葛粉など売りに来ていたらしい。肥大した根茎は漢方の葛根湯原料として... 続きをみる

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  •  「不許葷酒入山門」と禅寺入口の石に彫られています。戒壇石といわれるものです。匂いの強いものと肉や酒をお寺に持ち込むなとの戒めです。まず思い浮かべるのがニンニクとニラです。他にノビルやネギ類なども含まれるのでしょう。修行の妨げになるぐらい元気が出たのでしょう。散歩に出るとニラの花があちらこちらで咲... 続きをみる

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